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[スリランカ航空] 7月末から週4便に(運航スケジュールと滞在日数早見表)

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6/26追記) スリランカ航空は遅延やパイロットの退職などメディアで報じられている件について6/25付けで声明を発表しました→ 『 SriLankan Airlines Statement on its Fleet and Technical Crew Numbers 』。 声明によると、 過去 2 か月間、予定していた 18 機の航空機を15 機に減らして運航しており、フライトスケジュールと定時運航に影響を及ぼしていますが、 2023 年 7 月中旬まで はこの状況が緩和されるだろう と述べています。  また、メディアで報じられた大量退職者に伴う人員不足については否定をしています。 日本からスリランカへの 唯一の直行便は、 スリランカ航空(成田ーコロンボ路線) です。 現在は 週3便の運航 ですが、 7月末より 週4便の運航 となります。 しかし毎日の就航でないので、希望の日にちで予定を立て難い欠点があります。 週3便の場合と週4便の場合の、 出発曜日によって滞在可能な泊数 や、 希望の滞在泊数に合う運航曜日 がすぐわかるように表にしてみましたので、旅行計画の参考にしてください。 ※なお運航スケジュールはキャンセル並びに変更になる可能性がありますので、最新の情報はスリランカ航空にご確認ください。 【1.運航スケジュール】 【2.運航曜日から見る滞在可能日数(8泊以下)】 下記の表は、往路(成田発)の曜日と復路(コロンボ発)の曜日が決まっている場合に、何泊の滞在ができるかがわかるようになっています。 ※ 1泊を除く 【3.滞在泊数に合う運航曜日(8泊以下)】 下記の表は、滞在日数を決めている場合にどの曜日のフライトにすれば良いのかがわかるようになっています。 なお、現在スリランカ航空の直行便は曜日によって大幅な遅延が発生しています。詳細は、 『 スリランカ航空直行便 金曜(コロンボ発)・土曜日(成田発)フライトにご注意 』 をご参照ください。 【弊社(コンチツアー)の人気プラン】

スリランカ航空直行便 金曜(コロンボ発)・土曜日(成田発)フライトにご注意

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9/3追記) コロンボ発成田行き(UL454便)、 8/12~9/2 の期間の13便すべて1時間以上の遅延はありませんでした。 成田発コロンボ行き(UL455便)、 8/12~9/3 の期間の14便のうち1便のみパイロットの体調不良による交替で約10時間の遅延となりましたがそれ以外の13便は1時間以上の遅延はなく離陸しているため、 8月12日以降は遅延が解消されているといえます。 6/26追記) スリランカ航空は遅延やパイロットの退職などメディアで報じられている件について6/25付けで声明を発表しました→ 『 SriLankan Airlines Statement on its Fleet and Technical Crew Numbers 』。 声明によると、 過去 2 か月間、予定していた 18 機の航空機のうち修理に出している機体があるため15機に減らして運航せざる負えず、フライトスケジュールと定時運航に影響を及ぼしていますが、 2023 年 7 月中旬まで はこの状況が緩和されるだろう (※追記- 8月12日以降遅延は解消されています ) と述べています。 また、メディアで報じられた大量退職者に伴う人員不足については否定をしています。 6/22追記)3か月分(3/22~6/21)のフライト履歴があったため、3か月の表に差し替え、本文内容も3か月のデータに基づいて修正しています。 ※スリランカ航空は 7月29日より週4便(成田発:火木土日/コロンボ発:月水金土) となりますので、8月以降はまた傾向が変わってくる可能性があります。 7月末からのスケジュールは 『 2023年7月末から週4便に(運航スケジュールと滞在日数早見表) 』 の記事をご参照ください。 スリランカ航空の成田ーコロンボ便はスリランカと日本を結ぶ唯一の直行便です。 直行便のため、乗り継ぎのわずらわしさもなく最短時間でスリランカと日本を行き来することが出来ます。 しかし、そんな唯一の直行便。最近遅延が顕著になっています。 3/22~6/21までのフライト履歴( FlightAware より転載)は下記のとおりです。 成田発UL455便は 火・木・土 曜日の週3便の運航 (2023年7月30日から 火・木・土・日 曜日の週4便の運航) です。 3/23~6/22の 40便中2時間以上の遅延は6便

観光地でのUber(Pick Me)の利用の注意とコツ

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スリランカは個人で旅をするのにも、治安も含めてとても旅がしやすい国だと思います。 スリランカをバスや列車など公共交通で旅行される方も多いことでしょう。 バスや列車の乗り場までや、乗り場からホテルや観光地までを トゥクトゥク(スリーウィーラー/自動三輪車) で移動する方も多いかと思います。 地方 などメーターがない トゥクトゥク を利用する場合は、まず料金交渉が必要です。 金額に納得して乗っても、降車時に全く異なる金額を言われることもあります。 また、宝石店など希望していない場所に連れていかれることもあります。 コロンボ でも「近くのお寺でお祭りがある、コロンボ観光案内しますよ」など言葉巧みに声をかけて降車時に法外な金額を要求されるケースもあります。 海外からの旅行者にとって一番トラブルが多いのがトゥクトゥク といっても過言ではありません。 そんな、旅行者にとって利用しやすいのは Uber や Pick Me などの 配車アプリ 。 簡単に配車が出来て配車時に推定金額が表示される上、ドライバーの名前や車両番号なども記載があるため、安心感があります。 コロンボやキャンディ、クルネーガラ、ゴールなど中規模以上の都市を中心に利用可能範囲や利用可能場所も広がっていて、とても使いやすいツールとなっています。 しかし、 ゴール や ニゴンボ 、 ベントタ(アルトゥガマ)、ヒッカドゥワ など、外国人観光客が多く訪れる観光地で利用するときは注意が必要です。 顕著なのが ゴール(Galle) 。 アプリで近くにトゥクトゥクがあるかどうか探すときに、時間帯や町の規模からいって駅前やバスターミナル付近に多くあってもよさそうなのに、地図画面にはほとんどトゥクトゥクが表示されないことがあります。 表示されていても、交通の中心地から離れていて、乗車地に来るまでに10分以上かかる場合もあります。 配車をかけてみても、乗車地が駅前だったりする場合、配車ドライバーが誰も応答せずに、トゥクトゥクがつかまらないことも多々あります。 実はこれ、 トゥクトゥクの縄張り争い によるもの。 スリランカは、バスターミナルや駅前など 交通の要所には地元ドライバーによるトゥクトゥクが待機 しています。 ゴール や ニゴンボ 、 ベントタ(アルトゥガマ)、ヒッカドゥワ など、外国人観光客が多く訪れる観光地も然り。 このよ