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ゴールデンウィーク スリランカ旅行計画(スリランカ航空フライトスケジュール)

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4/18追記)  これまでスリランカは、公共の場でのマスク着用が義務付けられていましたが、 4/18より 屋内ならびに公共交通機関利用時以外は、マスク着用の義務はなくなりました ( 4/20追記 ー屋外でのマスク着用義務の撤廃は、さらなる通知まで撤回となりました。 これまで通り、外出時はマスク着用が義務 となります) 。 ーーー まだまだ終息の見通しは立たない様子の新型コロナウイルス感染症。それでもワクチン接種や重症患者や死亡者数の減少で、日本も入国の規制緩和やGo Toトラベル再開の見通しなど、 少しづつ人の動きの制限が緩和されてきました 。 「そろそろ海外旅行にも行きたいな」 と考えている方も多いのではないでしょうか。 今年のゴールデンウィークは曜日の並びも良く、 人によっては10連休 という方もいるようです。 スリランカはすでにお伝えしている通り、 ワクチン2回接種している方 は、 渡航(出国)前のPCR検査や抗原検査等が不要 となっていて、 スリランカ到着後も空港での検疫(PCR検査等)や隔離はありません 。宿泊場所も移動も制限がなく、 実質コロナ禍前の自由旅行が可能 となっています。 🔦 スリランカ の コロナの状況 や 旅行ガイドライン に関しては下記記事をご参照ください。 ( ↓ 記事名をクリックすると、該当記事にリンクします) 📝『 COVID-19 スリランカの状況 (2022年3/3現在) 』 ←※3/23にその後の状況を追記しています。 📝 『 [スリランカ入国] ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航ガイドライン (2022年4/20~) 』 なお3/15現在、スリランカからの日本帰国後は、 ワクチンブースター(3回目)未接種者または未承認ワクチン接種者の場合、3日間の施設(ホテル等)待機 となっています(4日目からは行動制限なし) 。 2022年4/28追記)   4/29の午前0時 以降に入国される方は、指定検疫所での待機は不要となりました (スリランカは「指定する国・地域」から解除となります)。 日本政府承認済みの ワクチンを3回接種している方の場合、7日間の自宅待機(但し3日目に自主検査を受けて陰性を届け出ると待機解除) となっています。 🔦 日本 の 入国(帰国)後の待機 や 入国(帰国)に必要な書類等 に関しては下記記事

[日本入国(帰国)] ファストトラック利用で、空港でのCOVID-19検疫手続がスムーズに!!

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10/11追記) 10/11日本入国より、入国後の検疫が緩和になりました。詳細は『 【スリランカ入国】【日本帰国(入国)】新型コロナウイルス感染症最新版(2022年10月11日以降) 』をご参照ください (←タイトルをクリックすると、該当記事にリンクします) ーーーーーーーーーーーーーーーーー 現在日本入国(帰国)には、通常の 入国審査の前にCOVID-19の検疫があります (10/11よりくうこうでの簡易検査ならびに待機期間はなしになりました) COVID-19関連で、日本入国時に必要な書類については 『 Covid-19検疫手続で必要な書類や帰国後の待機について 』 に書きました。 日本の空港到着すると、 PCR検査証明書や問診票、誓約書等の提出やアプリの動作確認 の後に、唾液による 抗原定量検査(検疫検査) が行われ、陰性が確認されるとようやく入国審査へと進むことができます。 時間帯や搭乗便の乗客数などにもよりますが、かなり時間がかかることが報告されています。 しかし現在、 成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港から入国する方は 『ファストトラック(Fast Track)』 が利用可能 となっています。 『ファストトラック』 とは、 日本に入国する前にMySOSアプリ上で検疫手続きの一部を事前に済ませることができ 、入国時空港での検疫手続きを一部簡素化するというものです。 【 対象者 ( 利用可能空港) 】 成田国際空港 、 羽田空港 、 中部国際空港 、 関西国際空港 、 福岡空港 から入国(帰国)する方 【 申請期限 】 搭乗便の 空港到着予定日時の16時間前までに、アプリ上での事前申請を完了 しなければなりません 【 申請時に用意するもの 】ー 下記❶~❹ ❶ MySOSをインストール済みのモバイルツール MySOS: https://mysosp.page.link/sfY2kRrviv4t4eFy7 ❷ パスポート番号 ❸ ワクチン接種証明書( ※ ワクチン接種済みの方) ※ 日本政府が認めたもの ※ 詳細は https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00342.html を確認ください。 ❹ 出国前72時間以内のPCR検査の検査証明書(陰性

[スリランカ] シャッターチャンスを逃さない 高原(紅茶)列車の旅

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9/27追記) 実際に乗車した時の写真を交えて、座席の選び方や購入方法などを含めて新しい記事にしましたので 『 景観列車『エッラオデッセイ』景観ポイント解説&座席や購入方法について 』 (←タイトルをクリックすると、該当記事にリンクします) をご覧ください。 スリランカの中央高地 を走る列車は 「高原列車」 または 「紅茶列車」 とも呼ばれ、紅茶畑や遠くに連なる山並み、滝など、車窓からの眺めが美しく観光客にも人気の路線です。 そんな人気の路線に3/5より "車窓からの眺めを楽しむ" に特化した列車の運行が始まりました。列車名は 『エッラ オデッセイ』(列車番号 往路1041/復路1042) 世界遺産の キャンディ(Kandy)( ※8/13からコロンボ始発) から、人気スポット"ナインアーチブリッジ"の最寄駅 デモダラ(Demodara) ( ※8/13からバドゥッラ終着) を7時間20分かけて走る この列車は、 9つの景観ポイントで2〜3分間減速をします 。そのため 写真やビデオ撮影、景観を見過ごすことなく堪能することができます 。 車両は 1等車(A/C付き-全176席) と 2等車( 全144席) となり、パンやスナック、飲み物が買える販売車両もついています。 【停車駅とストップする景観スポット】 8/14追記) 8/13より土日のみ運行(土曜日コロンボ発、日曜日バドゥッラ発) に変わりました。また始発駅と終着駅が代わりタイムスケジュールも運賃も変更になっています。 8/13に発表されたスケジュールを追記していますが、再度変わる可能性がありますので車の際は最新の運行状況を確認ください。 9/5追記)   9/8より木金も運行追加となりました(木・ 土曜日コロンボ発、金・日曜日バドゥッラ発) 【コロンボ始発・バドゥッラ終着】 毎週木・土曜日運行 [05:30発] コロンボフォート(Colombo Fort)駅 ↓ 中略:Gampaha/ Veyangoda/ Polgahawela/ Rambukkana(06:56)/ Peradeniya(08:04/08:33) ↓ [ 07:00 08:13着/08:25発 ] キャンディ(Kandy)駅 -標高488.41メートル ↓ ペラデニヤ( Peradeniya

COVID-19 スリランカの状況 (2022年3/3現在) ※3/23情報追記済み

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4/18追記) これまでスリランカは、公共の場でのマスク着用が義務付けられていましたが、4/18より 屋内ならびに公共交通機関利用時以外は、マスク着用の義務はなくなりました 。 4/18追記) 4/21以降更なる通知があるまで、着用義務の解除は停止となりました。通知解除となるまで、引き続き屋外も含めて外出時はマスクの着用が義務となります。 →6/10付けで着用の義務は解除となりました。 ーーー 3/1より日本の水際対策も緩和され、 スリランカ(指定の国・地域)からの帰国(入国)の場合、待機期間は最低3日間 となりました。 📚 参照 『 [日本] 日本帰国後の待機期間の短縮と、ワクチン3回目(ブースター)接種者の免除について 』 (←タイトルをクリックすると該当記事にリンクします) スリランカのガイドラインもさらに緩和され、 ワクチンを2回接種していれば、渡航前ならびにスリランカ到着後の検査(PCRや抗原検査)は免除(不要) となりました。 📚 参照 『 ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航ガイドライン (2022年3/1~) 』 (←タイトルをクリックすると該当記事にリンクします) スリランカならびに日本の規制が緩和されたことにより、海外渡航のハードルがぐっと下がり、春休みまたはゴールデンウィークの旅行の計画を立てようとされる方も多いのではないでしょうか。 しかし、気になるのは渡航国の新型コロナ感染症(COVID-19)の状況かと思います。 2022年3/3現在のスリランカのCOVID-19の状況について 追記)3/23に3/22までの状況を追記しました。   【感染者状況】 スリランカは、昨年(2021年)8月にデルタ株の出現で感染者が増加し、8月下旬には1日の新規感染者数が初めて5,000人を記録し、ピークは5,946人にまで達しました(※下記保健省発表のグラフでは5千のラインを下回っていますが…)。 しかし、 ワクチン接種と8/21から始まった終日外出禁止令措置が功を奏してか、その後大幅な減少を見せ始め、9/21には約2か月ぶりに1日の新規感染者数が1000人を下回り、デルタ株が蔓延する前の7月中旬の水準に戻りました 。 オミクロン株の影響で2022年2月には1日の新規感染者数が1000人を上回りましたが、 2月末にはまた1000人を下回りそのまま3桁

[スリランカ入国] ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航ガイドライン (2022年3/1~2022年4/19)

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6/27追記) スリランカ観光開発局(SLTDA)は 6/23付けで「ツーリストビザ(観光ビザ)」で入国する方のためのガイドラインの一部改訂を発表 しました。最新の渡航ガイドラインは、下記の記事をご覧ください (↓タイトルをクリックすると該当記事にリンクします) 。 『 ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航ガイドライン (2022年6/23改正)とスリランカ観光渡航について 』 4/22追記) スリランカ観光開発局(SLTDA)は4/21付けで「ツーリストビザ(観光ビザ)」で入国する人のためのガイドラインの改訂を発表しましたので→『[スリランカ入国] ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航ガイドライン (2022年4/20~)』をご覧ください。 4/21追記)  「 ワクチン未接種 または 完全接種条件に満たない 方」のス リランカ到着後のPCRならびに検疫規定が変更となりました 。詳細は、「 ワクチン未接種 または 完全接種条件に満たない 方」の欄に追記しています。 4/18追記)  これまでスリランカは、公共の場でのマスク着用が義務付けられていましたが、4/18より 屋内ならびに公共交通機関利用時以外は、マスク着用の義務はなくなりました → 4/21追記)  屋内ならびに公共交通機関利用時以外は、マスク着用の義務の撤廃は通知があるまで停止となりました。よって これまで通り、外出時はマスク着用が義務となります 。 ーーー スリランカ保健省は、 2/25付けでスリランカ入国に関するガイドラインの一部改訂を発表しました。 ガイドライン一部改訂を受けて、 スリランカ観光開発局(SLTDA)も3/3付で「 ツーリストビザ(観光ビザ) 」で入国する人のためのガイドラインの改訂 を発表しました。 ガイドライン概要を以下紹介します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●● 4/22追記)  スリランカ観光開発局(SLTDA)は4/21付けで「ツーリストビザ(観光ビザ)」で入国する人のためのガイドラインの改訂を発表しましたので→ 『 [スリランカ入国] ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航ガイドライン (2022年4/20~) 』 をご覧ください。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●● 「ツーリストビザ(観光ビザ)」で入国する人のためガイドラインは4種。 渡航者は渡航時の自分の状況に合わせ