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2月, 2026の投稿を表示しています

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「ランカフル カターワ」 はスリランカ専門ブログです。 元JICA海外協力隊員・元旅行会社駐在員の経験をもとに、スリランカ旅行の準備から観光、ホテル、世界遺産、ジェフリー・バワ建築、グルメ、歴史、文化について現地取材と写真を交えて紹介しています。 当サイトで公開している記事を下記のカテゴリ別にまとめました。 ❶ 旅行準備 ❷ 観光 ❸ ホテル情報 ❹ 自然・動物 ❺ ジェフリー・バワ ❻ グルメ・食文化 ❼ お土産・買い物 ❽ イベント・祭り ❾ 歴史・文化 ❿ スポーツ・芸術 ⓫ 現地(スリランカ)情報 ⓬ 料理/レシピ 初めてのスリランカ旅行を計画している方から、リピーターや建築・文化に興味のある方まで、目的に合わせて記事を探していただけます。 記事のタイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。 【旅行準備】 スリランカ旅行を計画中の方へ。ビザ(ETA)の取得方法、入国カード、航空券情報、列車予約、空港到着後の流れなど、出発前に知っておきたい実用情報をまとめています。初めてのスリランカ旅行でも安心して準備できるよう、最新情報をわかりやすく紹介しています 【スリランカ航空】成田-コロンボ直行便ガイド|運航スケジュール・泊数・ETA・オンラインチェックイン (2026年7月5日投稿) 冬期のスリランカ旅行、宿泊計画のアドバイス (2025年11月1日投稿) ビザ・観光などお役立ち記事 (2025年7月27日投稿記事) ETA申請マニュアル(2025年版) (2025年5月8日投稿記事) スリランカ列車、オンライン購入マニュアル (2024年4月4日投稿記事) [スリランカ入国]入国カード(Arrival Card)が、オンラインで申請・提出可能になりました ( 2023年1月2日投稿記事) スリランカでドローン撮影 ( 2021年12月2日投稿記事) 【こんなことができる‼】スリランカ弾丸1泊旅行 (2019年6月5日投稿) 【現地(スリランカ)情報】 【2027年版】スリランカの祝日・祝祭日一覧(ポヤデー・主なお祭り )(2026年7月1日投稿記事) 空港からコロンボまで、A/C付きバス(高速道利用)がLKR290!! (2025年6月19日投稿記事) 2026年祝祭日一覧と行事について (2025年6月15日投稿記事) スリランカ大統領選挙投票...

【ベントタ】感染道路脇にある静寂のジェフリー・バワ建築『Boutique 87』

以前の投稿『 🔗ベントタ バワスポット 』で紹介したとおり、スリランカ南西部の ベントタ(Bentota) は、バワが建築家を志すきっかけとなった自邸 ルヌガンガ(Lunuganga) をはじめ、彼が手がけた建築が数多く残る場所です。 現在、ベントタには宿泊可能な “バワ建築” が7か所あります。 Boutique87(ブティック87)とは ベントタにある客室3室だけのバワ建築 ベントタのバワ建築の中で、総宿泊客数が最も少ないと思われるのが、今回ご紹介する ブティック87(Boutique87) でではないでしょうか。 というのも、宿泊可能な 客室がわずか3室 (以前は2室)のみだからです。 私は2019年に宿泊しましたが、その後経営者が変わり、内装なども変更されているようです。そのため、これまで紹介を控えていました。しかし、全体像がやや分かりにくいホテルでもあることから、今回あらためてご紹介することにしました。 「森の中のホテル」と呼びたくなる18エーカーの庭園 このブティック87をひと言で表すなら、 「森の中のホテル」 。 約18エーカーの敷地に2棟の建物が建てられており、そのうち実に17エーカーが庭園です。つまり、敷地のほとんどが緑豊かな庭なのです。 敷地内にある教会風の建物。もともと外観のみで、朽ち果てたようにバワが設計 Boutique87の歴史|ジェフリー・バワが手がけた邸宅 幹線道路沿いとは思えない静寂の空間 この空間、どのような場所にあると思いますか? 冒頭の地図の赤丸で示したとおり、なんと幹線道路沿いに位置しています。 しかも、建物の一つは道路に直接面しています(下記黄色枠)。 ↑上の画像1枚は 📍Google Map より しかし、下の写真のとおり、敷地内から見るとその気配はほとんど感じられません。背後が交通量の多い幹線道路だとは思えないほどです。 イタリア人彫刻家夫妻のために設計された住まい この不思議な空間を持つブティック87は、もともとイタリア人彫刻家の Lidia Duchini と Gunasekara 夫妻の邸宅でした。 1978年、家を探していた夫妻に対し、バワは道路を挟んで向かい合う18世紀築の2軒の古民家(それぞれ1720年代築と1740年代築)の購入を勧めたといいます。夫妻はバワの助言を受けてこの2軒を購入し、改築を依頼し...

【バラピティヤ】スリランカを代表する建築家とアーティストが手掛けたブティックホテル「KUMU Beach(クムビーチ)」

これまで、建築家 ジェフリーバワ(Geoffrey Bawa) をはじめ、建築家であり多才な芸術家でもある ラキセナナヤケ(Laki Senanayake) 、バティックアーティストの エナデシルバ(Ena de Silva) など、スリランカを代表する建築家やアーティストを紹介してきました。 しかし、上記で紹介した方々はいずれもすでに故人となっています。 📝エナデシルバ生誕100周年展覧会 📝バワ建築に ラキの作品あり 一方で、現在活躍する建築家やアーティストが手がけた素敵なホテルも、スリランカには数多く存在します。 今回紹介する クム ビーチ(Kumu Beach) も、そのひとつです。 ↑上記写真は ホテル公式ページ より転載 KUMU Beach(クム ビーチ)とは バラピティヤにある全10室のブティックホテル スリランカの西海岸沿いにある、マドゥ川のボートクルーズで有名な観光地 バラピティヤ(Balapitiya) に2017年8月にオープンした クムビーチ(KUMU Beach) は、 全10室のブティックホテル です。 インド洋を望む絶景ロケーション インド洋に面した小高い丘にあり、プールや客室からはインド洋の絶景を望むことができます。プライベートビーチに降りる専用階段があり、砂浜の散策も楽しめます。 上記の正面から撮ったホテルの写真や、下記の上空から撮った写真からわかるように、このホテルは、建物がシンメトリー(左右対称)な配置になっています。 ↑上記写真は ホテル公式ページ より転載 現代スリランカ建築を代表する建築家が設計 建築家フィリップ・ウィーララトネとは このホテルの設計を手掛けたのは、 フィリップ・ウィーララトネ(Philip Weeraratne) 。 スリランカを代表する建築家の一人で、日本の建築家である坂茂氏や安藤忠雄氏とスリランカで協働した経験もあります。 フィリップ氏が立ち上げた PWA は、建築家とインテリアデザイナーからなるデザイン集団で、商業ビル、ブティックホテル、個人住宅など、幅広いプロジェクトを手がけています。 コロンボ(Colombo)とゴール(Galle)を結ぶ主要な幹線道路であるゴールロードから海側のわき道に数十メートル入ったところにこのホテルはあります。白塗りの建物からは中をうかがい知ることはできません。 し...