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当ブログは、 【現地情報】 【旅行準備】 【お土産/買い物】 【観光】 【イベント/祭り】 【ホテル情報/施設情報】 【自然/ 動物】【レシピ】【ジェフリーバワ】 【その他】 のカテゴリで投稿しています。 記事のタイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。 【現地(スリランカ)情報】 バンダラナイケ国際空港(BIA)到着後の流れ ( 2022年12月29日投稿記事) 2023年祝祭日一覧と行事について ( 2022年7月13日投稿記事) [スリランカ] 破産宣言??? ウィクラマシンハ首相発言全文 ( 2022年7月8日投稿記事) スリランカのお店、訪問時間にご注意。 (2022年6月30日投稿) ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航ガイドライン (2022年6/23改正)とスリランカ観光渡航について ( 2022年6月27日投稿記事) [スリランカ入国] ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航ガイドライン (2022年4/20~) ( 2022年4月22日投稿記事) スリランカ渡航について(4/5時点の状況をふまえて) ( 2022年4月5日投稿記事) シャッターチャンスを逃さない 高原(紅茶)列車の旅 ( 2022年3月7日投稿記事) COVID-19 スリランカの状況 (2022年3/3現在) ( 2022年3月3日投稿記事) ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航ガイドライン (2022年3/1~) ( 2022年3月3日投稿記事) バワの原点を知る手紙から幻のホテルまで...ジェフリーバワ展覧会『It is Essential to be There』(後編) (2022年2月11日投稿記事) オンライバルビザ発給再開 ( 2022年2月11日投稿記事) バワの原点を知る手紙から幻のホテルまで...ジェフリーバワ展覧会『It is Essential to be There』(前編) ( 2022年2月8日投稿記事) 1/29以降の必須COVID-19現地保険の加入手続きについて ( 2022年1月31日投稿記事) ツーリストビザでの渡航ガイドライン(2022年1/29〜) ( 2022年1月30日投稿記事) ホテルでの利用可能通貨について ( 2022年1月26日投稿記事) [スリランンカ] COVID-19現地必須加入保険について ( 2022年

[スリランカ旅行] ガイドライン、ビザ等お役立ち記事

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これまで、スリランカ旅行に必要な情報を記事にしてきましたが、旅行準備に一括して見られるようこれまでの記事をリンクにてまとめました。 それぞれタイトルをクリックすると、該当記事にリンクします。 【スリランカ渡航前/旅行準備】 ● 唯一の直行便 スリランカ航空 のフライトスケジュール [スリランカ航空] 2023年10月28日までの運航スケジュールと滞在日数早見表 ( 2023年3月29日投稿記事) ● スリランカの コロナ関連 の現在のガイドライン スリランカ入国に『ワクチン接種証明書』も『陰性証明書』も不要になりました(2022年12月7日~) ( 2022年12月8日投稿記事) ● ビザ(ETA)関連 観光ビザ(ツーリストビザ)料金が180日間までUSD35に!!(期間限定) ( 2022年10月22日投稿記事) ツーリストビザ(観光ビザ)12月より値上げ(料金改定)となります。 ( 2022年11月27日投稿記事) ETA申請マニュアル・最新版(2022年12月1日~) ( 2022年月1日投稿記事) ETAビザの取得代行サイトにご注意 ( 2019年5月16日投稿記事) ● 渡航前に申請 が必要なもの スリランカでドローン撮影 ( 202 1年12 月2日投稿記事) 【スリランカ入国/空港】 ● スリランカ 入国 関連 ↓ バンダラナイケ国際空港(BIA)到着後の流れ ( 2022年12月29日投稿記事) [スリランカ入国]入国カード(Arrival Card)が、オンラインで申請・提出可能になりました ( 2023年1月2日投稿記事) 【スリランカ2023年 カレンダー】 ● 2023年のスリランカの祝祭日 ↓ 2023年祝祭日一覧と行事について ( 2022年7月13日投稿記事) 【これまでのスタッフブログ記事一覧】 【現地情報】 【旅行準備】 【お土産/買い物】 【観光】 【イベント/祭り】 【ホテル情報/施設情報】 【自然/ 動物】【レシピ】【ジェフリーバワ】 【その他】 のカテゴリで投稿しています⇒ ◆全投稿記事 テーマ別一覧◆ 【弊社(コンチツアー)のGWプラン】

[スリランカ航空] 2023年10月末までの運航スケジュールと滞在日数早見表

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日本からスリランカへの 唯一の直行便は、 スリランカ航空(成田ーコロンボ路線) です。 ただ 週3便の運航 のため、希望の日にちで予定を立て難い欠点があります。 そこで、 運航曜日によって滞在可能な泊数 や、 希望の滞在泊数に合う運航曜日 がすぐわかるように表にしてみましたのでご参考ください。 ※なお運航スケジュールはキャンセル並びに変更になる可能性がありますので、最新の情報はスリランカ航空にご確認ください。 【1.夏季ダイヤと冬季ダイヤ】 フライトのタイムスケジュールは、基本的に年2回変わります。 3月末から10月末までは夏季スケジュール 、 11月から翌年の3月末までは冬季スケジュール となります。 【2.スリランカ航空(成田ーコロンボ路線)運航スケジュール】 現在発表されているのは、 2023年3月26日から2023年10月28日まで の夏季スケジュールが発表されています。 【3.運航曜日から見る滞在可能日数(8泊以下)】 下記の表は、往路(成田発)の曜日と復路(コロンボ発)の曜日が決まっている場合に、何泊の滞在ができるかがわかるようになっています。※1泊を除く 【4.滞在泊数に合う運航曜日(8泊以下)】 下記の表は、滞在日数を決めている場合にどの曜日のフライトにすれば良いのかがわかるようになっています。 スリランカ旅行の計画や準備にお役立てください↓↓ 📝 スリランカ旅行のお役立ち情報 (←🔗クリックすると該当記事にリンクします) ✈ゴールデンウィークはスリランカへ! 【弊社(コンチツアー)のGWプラン】

【スリランカ】ユネスコ無形文化遺産『ルーカダ ナータャ』

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3月21日は『世界人形劇の日(World Puppetry Day)』 です。 2003年に 国際人形劇連盟(ウニマ/UNIMA:Union Internationale de la Marionnette) によって制定されました。 UNIMA は世界中の人形劇人で組織された国際的な団体で、1929年にチェコ共和国のプラハで創立され、1993年にユネスコのNGO(非政府組織)となっています。 スリランカの伝統的な操り人形劇は、シンハラ語では「 ルーカダ  ナータャ(රූකඩ නාට්‍ය) 」と呼ばれ、2018年にユネスコ無形文化遺産にも登録( Rūkada Nātya: traditional string puppet drama in Sri Lanka )されています。 ※ ルーカダ が『 (パペット)人形 』、 ナータャ が『 ドラマ/劇 』という意味のシンハラ語。 ↑(写真は2023年3月21日にBMICHで開催された『 World Puppetry Day 』イベントでの上演 ) スリランカの伝統的な操り人形は、 身長100~140cm前後 、人形の重さは平均して 5〜10kg になります。 ↑(写真は2023年3月21日にBMICHで開催された『 World Puppetry Day 』イベントの展示 ) スリランカ南西部には悪魔祓いの儀式の風習があり、アンバランゴダは悪魔祓いなどに用いる仮面の生産地となっていました。 そんな仮面の彫刻師らが娯楽のために人形を作り始め、やがて音楽をつけて演じたものが民俗芸術として確立されていったとされています。 ↑アンバランゴダは現在も仮面の町として、仮面博物館やショップが多く立ち並びます(写真は Ariyapala Masks Museumの販売品セクション) 内輪の娯楽であった人形劇を民俗芸術に昇華させたのは、1850年代に西部の沿岸地域のアンバランゴダ(Ambalangoda)に住んでいた人形師 Ganwari Podisirina(ガンワーリ・ポディシナ) と言われています。ちなみに、ポディシナ氏の父と祖父も人形師であったとされています。 ポディシナ氏は10 人ほどのグループを作り、人形劇を演出するための舞台装飾や舞台小道具、音楽を手配し人形劇を上演しました。 公演は、主に寺院の境内や農村地域の公共

切手で見るスリランカの表記の変遷

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スリランカは 2023年2月4日に独立75周年 を迎えました。 独立75周年の記念切手も発行されました (写真下) 。 切手というのは、郵便を送るための証紙のみならず、デザインなどはその国ならではのものとなっています。特に記念切手となるとなおさらで、趣味の収集対象ともなっています。 と同時に、切手から多くの情報を得ることが出来ます。 そこで今回は、切手から読み取る スリランカの言語表記と独立前後の変遷 についてご紹介します。 関連記事📝『 お勧めスリランカのお土産『記念切手』編 』 スリランカは 1505年にポルトガル人が来航 し、海岸地帯を植民地化しました。 1617年にはオランダ人が来航 し、ポルトガル人に代わって海岸地帯を植民地化しました。 1802年、スリランカは英国の植民地 となりました。 1815年 には、スリランカ最後の王朝であったキャンディ王朝が滅亡し、 全土が英国の植民地化 となりました。その 当時の国名は『セイロン(Ceylon)』 。 1840年5月6日にイギリスで世界最初の郵便切手が発行されましたが、 スリランカ( 当時の国名は セイロン)最初の切手は1857年4月1日に発行 されました。切手はロンドンでデザインならびに印刷されました。 上記の年代からもわかる通り、1857年はまだ英国の植民地下にあり、 当時の公用語は「英語」 でした。そのため発行された 切手の表記は英語のみ 、 国名はセイロン(Ceylon) 、額面は 英国の通貨単位ペニー 、当時の英国の君主であった ビクトリア女王 が描かれています。ちなみにこの当時はまだ切手に目打ち(点線)はありません。 1948年2月4日 、 スリランカ( 当時の国名は セイロン)は英連邦内の自治領として独立 を果たしました。 国名は三言語で下記のように書かれています。 ▪ 英語表記 の国名 【セイロン(Ceylon)】 ▪ シンハラ語 の国名 【スリランカ(ශ්‍රී ලංකා)】 ▪ タミル語 の国名【 イランカイ(இலங்கை)】 ちなみに描かれているのは当時の国旗 (下記写真左) セイロンの初代首相であり「スリランカ建国の父」とされるD.S. セナナーヤカ (下記写真右) 。 下記の記念切手は 1957年に発行 されたスリランカ(当時の国名はセイロン)最初の切手の発行から100周年

シーギリヤロックが見える山「ピドゥランガラロック」に登る前に知っておいた方が良いこと

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2つ前の記事『 世界遺産 シーギリヤロックからのご来光 』 (←クリックすると該当記事にリンクします) で、 日の出や日の入りなどとシーギリヤロックの両方が見える場所 として ピドゥランガラロック(Pidurangala Rock)がお勧めです と書きました。 シーギリヤロックと並ぶように立つ ピドゥランガラロック(Pidurangala Rock) は、シーギリヤロックから数キロメートル北側にある岩山で、頂上からシーギリヤロックの北側正面が見える山として人気の場所です。 上記写真、 ピドゥランガラロック全景 (シーギリヤロックと同様に火道内のマグマが硬化してできた岩山) 上記写真、 ピドゥランガラロック から見た シーギリヤロック 上記写真、ダンブッラの ヘリタンスカンダラマ から見た 左 が ピドゥランガラロック 、 右 が シーギリヤロック 多くの旅情報の媒体でも 『シーギリヤロックよりもお勧めの場所』 として取り上げられるようになって、ピドゥランガラロックに行く方が増えました。しかも、どんなにゆっくり登っても片道1時間もかからない山です。 しかし前の投稿でも書いたとおり、ピドゥランガラロックは登頂ルートがシーギリヤロックのように整備されておらず、特に 最終付近は両手両足を使ってよじ登る必要がある ため、誰でも気軽に登れる山では正直ありません。 子供も多く登っているのを見かけますが、山登りの経験はなくてもジャングルジムなどのアスレチック、少し長い距離の階段の上り下りの経験がないと難しいかもしれません。 そこで今回は、ピドゥランガラロックに行くときの 注意事項 や 持って行った方が良いものを まとめました。後半は 夜明け前と日没後を含めた登山道の様子の写真を掲載しています ので、内容を見てピドゥランガラロックの登山ができるかできないかの参考にしてください。 【ピドゥランガラロックの入山可能時間】 寺院・僧院がある山 のため厳密な入山時間の制限はありませんが、観光目的で登山される方の 入場券の販売は 午前5時~午後6時 となり、この時間内の訪問が必要 です (関係者以外は 19時以降の滞在は不可。 その前に退場が必要)。 【ピドゥランガラロックの入山料】 外国人 ※ は1,000スリランカルピー (2023年2月現在) ※ ローカルは無料となります。 レジデンスビ