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当ブログは、 【現地情報】 【旅行準備】 【お土産/買い物】 【観光】 【イベント/祭り】 【ホテル情報/施設情報】 【自然/ 動物】【レシピ】【ジェフリーバワ】 【その他】 のカテゴリで投稿しています。 記事のタイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。 【現地(スリランカ)情報】 期間限定 ツーリストビザ無償(~2024年3月31日まで)について ( 2023年11月28日投稿記事) 2024年祝祭日一覧と行事について ( 2023年7月22日投稿記事) スリランカの薬局で買える薬の一例とスリランカで病院にかかる場合 ( 2023年7月10日投稿記事) バンダラナイケ国際空港(BIA)到着後の流れ ( 2022年12月29日投稿記事) 2023年祝祭日一覧と行事について ( 2022年7月13日投稿記事) [スリランカ] 破産宣言??? ウィクラマシンハ首相発言全文 ( 2022年7月8日投稿記事) スリランカのお店、訪問時間にご注意。 (2022年6月30日投稿) ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航ガイドライン (2022年6/23改正)とスリランカ観光渡航について ( 2022年6月27日投稿記事) [スリランカ入国] ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航ガイドライン (2022年4/20~) ( 2022年4月22日投稿記事) スリランカ渡航について(4/5時点の状況をふまえて) ( 2022年4月5日投稿記事) シャッターチャンスを逃さない 高原(紅茶)列車の旅 ( 2022年3月7日投稿記事) COVID-19 スリランカの状況 (2022年3/3現在) ( 2022年3月3日投稿記事) ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航ガイドライン (2022年3/1~) ( 2022年3月3日投稿記事) バワの原点を知る手紙から幻のホテルまで...ジェフリーバワ展覧会『It is Essential to be There』(後編) (2022年2月11日投稿記事) オンライバルビザ発給再開 ( 2022年2月11日投稿記事) バワの原点を知る手紙から幻のホテルまで...ジェフリーバワ展覧会『It is Essential to be There』(前編) ( 2022年2月8日投稿記事) 1/29以降の必須COVID-19現地保険の加入手続きについ

【スリランカビザ】新システム運用開始(2024年4月17日~)

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スリランカ政府は、2024年4月17日より新しい電子査証(e-VISA)システム運用を発表しました。 これに伴いこれまでのETAの申請システムとは、申請サイトも画面も手順、申請内容も大幅に変更になっていますのでご注意ください。 新規E-VISAサイト→ https://www.srilankaevisa.lk/ これまでのETAの申請サイトは、ウェブアドレスの末尾がスリランカ政府サイトであることを示す gov.lk でしたが、新サイトは IVS-GBS と VFS Global によるサービスプロバイダとなっており、スリランカ政府入国管理局公認ウェブサイトという位置づけになっています。そのためウェブアドレスにはgov.lkは使用されておらず、今後ダミーサイトや申請代行業者のサイトなどと混同される懸念がありますので注意が必要です。 申請にはまず サインアップ(新規登録)が必要 です。Eメールアドレスならびに携帯電話番号(筆頭の” 0 ”は省く)を入力すると、OTP(ワンタイムパスワード)が送られてきます。 入力したのEメールアドレス宛にきたOTP(ワンタイムパスワード)の番号を入力して [Sign Up] をクリックして申請を開始します。 【申請できるビザの種類】 ※ビザの料金は日本国籍の場合 ❶【Tourist Visa-Single Entry for 30daysの場合】 ▪ビザ料金:日本を含む対象7か国の国籍の方は2024年4月30日入国までUSD0(無料) ▪30日間有効 ▪いったん出国すると再入国は不可(新たにビザの申請が必要) ❷【Tourist Visa-Standard Visiter Visaの場合】 ▪ビザ料金:USD 75 ▪6か月有効(ただし1回の入国につき滞在期間は最長60日まで) ▪有効期間中2回まで入国可能 ❸【Tourist Visa- 1Yearの場合】 ▪ビザ料金:USD200 ▪1年有効(ただし、1回の入国につき滞在期間は最長90日まで) ▪有効区間中複数回入国可能 ❹【Tourist Visa- 2Yearsの場合】 ▪ビザ料金:USD 300 ▪1年有効(ただし1回の入国につき滞在期間は最長180日まで) ▪有効区間中複数回入国可能 ❺【Tourist Visa- 5Yearsの場合】 ▪ビザ料金:USD 500 ▪1年有効

スリランカ列車、オンライン購入マニュアル

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スリランカ旅行の人気のアクティビティの一つが、列車の乗車体験です。 📝参考)列車関連記事 景観列車『エッラオデッセイ』景観ポイント解説&座席や購入方法について ( 2022年9月27日投稿記事) 特に山間部を走る アップカントリーライン は 「高原列車」「紅茶列車」 とも紹介され、外国人観光客のみならずスリランカローカルにも人気の路線のため、 海外からの旅行シーズンやスリランカのスクールホリデー期間、土日や連休などは即日(人気の列車は即時)完売となる日も多く出ています 。 2024年3月14日より、列車の指定席販売方法が変わりました。 発売初日の窓口販売は廃止となり、オンライン販売のみとなりました。 オンライン購入は、日本など スリランカ国外にいる方も購入が可能 なため、旅行時期に合わせて自分で列車のチケットを手配することが出来ます。 【指定席発売日】 通常、 乗車日の 30日 前 ※のスリランカ時間 19時 から販売開始 となります。 ※ 販売開始日は、燃料問題やその他の事情により予告なく変更される場合があります。 発売初日はオンライン [ Railway ticket, seat reservations only through online system ] のみでの販売(クレジットカード支払い)となります。 【オンライン購入手順】 ※この記事は参考として載せているもので、 この内容に沿っての申請の不備については弊社は一切責任を負うものではありません ので、必ずご自身で申請項目をよく読んで必要事項を入力してください。 ❶  [ Book Your Seat] をクリック ❷ 一般購入は [General Passenger] の欄に乗車駅、降車駅、利用日、利用人数 を入力(プルダウンで選択)して、最後に [Search] を押します。 📝補足【Warrent Passengerとは】 Warrent Passengerは、政府職員や公務員、会社員、軍関係者、これらの退職者などを対象に発行される令状を持った乗客で、Warrent Passengerは無料または補助金で列車の乗車券が購入できるため、スリランカのスクールホリデーシーズンや休日、連休は家族旅行を計画するこのWarrent Passengerによる乗車の需要が高く、即日完売の一因となっています。

スリランカ航空直行便 夏季運航スケジュール(2024年4/1~10/30)と滞在早見表

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日本からスリランカへの 唯一の直行便は、 スリランカ航空(成田ーコロンボ路線) です。 3月末までは冬季ダイヤでの運航で、4月より夏季ダイヤに変わりますが運航曜日に変更はありませんが、 夏季ダイヤでは出発時刻が若干変わります 。 復路(コロンボ発成田行き)は出発時間が45分早くなりますが、成田の到着時刻は冬季ダイヤと変わりません。 2024年1/18~3月末までは週5便に増便となりましたが、夏季ダイヤは再び 週4便の運航 となります。 出発曜日によって滞在可能な泊数 や、 希望の滞在泊数に合う運航曜日 がすぐわかるように表にしてみましたので、旅行計画の参考にしてください。 ※なお運航スケジュールはキャンセル並びに変更になる可能性がありますので、最新の情報はスリランカ航空にご確認ください。 【1.運航スケジュール】 【2.運航曜日から見る滞在可能日数(8泊以下)】 下記の表は、往路(成田発)の曜日と復路(コロンボ発)の曜日が決まっている場合に、何泊の滞在ができるかがわかるようになっています。 ※ 1泊を除く 【3.滞在泊数に合う運航曜日(8泊以下)】 下記の表は、滞在日数を決めている場合にどの曜日のフライトにすれば良いのかがわかるようになっています。 ※なお、現在スリランカ航空の直行便は曜日によって遅延やオーバーブッキングが発生しています。スリランカ搭乗前はオンラインチェックインすることをお勧めします。詳細は、 『 [スリランカ航空] オンラインチェックインのお勧め 』 をご参照ください。 ✈ゴールデンウィークはスリランカへ! 【弊社(コンチツアー)のGWプラン】

2024年シンハラ・タミルの新正月、各儀式の吉兆時間

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スリランカは4月13日に新年(正確には 『シンハラ並びにタミル ※ の新年』 )を迎えます。 「4月が正月?」 と不思議に思った方もいるかと思います。 ※ ヒンズー教タミル 古来スリランカでは、 太陽が地球と一直線に並ぶ日 (春の始まりを意味する春分の日)に祝い事が行われてきました。 最も太陽が高い位置にある春分の時期は最も太陽の恵みを受けるとされ、 新年 は元来は 太陽によりもたらされる自然の恵みに感謝する祝い事 でした。 そして、太陽が星座(黄道12宮)に沿って一巡したこの日が暦年の始まりとされ「新年」として祝われるようになったようです。 新年の時刻や関連する儀式に適した 吉兆時間(ネカタ:Auspicious Time) や方角や色は、 国家占星術師委員会(State Astrologers’ Committee)のメンバー によるホロスコープ(占星術)によって決められ、 スリランカ文化省(Department of Cultural Affairs) より発表されます。 今年は新年の儀式の日程をめぐり占星術師の意見が一致せずに対立したとされ、日本語でもウェブニュース記事となりました→ 『政府お抱え占星術師が分裂、新年の儀式めぐり スリランカ』(AFP BBニュース・3/19配信) この騒動を受けて、文化省は公式発表された吉兆時間を遵守するよう、3/25に異例の声明を出しています→ 『Sinhala & Tamil New Year auspicious timings : Statement from Govt』(News Wire・3/25配信) 。 今年の主な時間は下記のとおりです。シンハラ語での儀式の名前と儀式の簡単な説明とともにご紹介します。 なお下で紹介するのは シンハラ正月 ですので、タミル(ヒンズー)式の場合異なる部分がございます。 ●新年(アルットゥ アウルドゥ ウダーワ):4月13日 午後9時5分 新年の始まりとなります。多くの家庭でこの時間に爆竹を鳴らし新年を祝います。 『FESTIVAL OF THE SUN GOD』(Sumitha出版) より 新年が近くなると、爆竹を売る露店が並びます↓。 吉兆時間を知らせる役割を果たす爆竹ですが、毎年事故も報告されています。さらには、爆竹の音に驚いて飼い犬や飼い猫、野生動物がパニックに陥い