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8/20追記)8/15より運行を開始したシャトルサービスですが、バス協会やタクシー協会の異議申し立てとストライキを受けて、8/19よりサービスの停止が発表されました。再開予定については現時点では明言されていません。
🔗Air Port Terminal Shuttle Service suspended(Daily Mirror/8/20配信)
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2024年8/15から新しく、空港のシャトルバスサービス(EX-02)が始まりました。バンダラナイケ国際空港(BIA:通称コロンボ空港/CMB)と、コロンボ郊外のMakubura Multimodel Transport Center(MMC)間(途中停車なし)を、高速道を利用して移動するシャトルバスとなります。
上記写真は[Luxury airport shuttle service launched from BIA(Daily Mirror-2024 8/15掲載)]より転載。
運行時間は現時点では、6:00~18:00まで約1時間間隔で、料金は一人につきLKR3,000となっています。
しかし、発着地点がMakubura Multimodel Transport Center(MMC)であることに注意が必要です。
Makumbura Multimodal Center (MMC) はコロンボ近郊にあるバスターミナルです。
世界遺産のあるゴール(Galle)など、高速を利用する中~長距離バスが出ています。
コロンボのペターのプライベートバススタンド(Pettah Private Bus Stand)からは約20kmの位置ですが、コロンボからMMCまではどのルートも交通量が多く渋滞しやすいため、時間帯によっては1時間以上かかることもあります。
空港から、コロンボ市内までは高速道利用で約1時間です。
目的地がコロンボ市内の場合は、BIA-MMC間のシャトルバスの利用は避けた方が良いかと思います。
空港からの最終目的地はゴールなどで、MMC発着の中~長距離バスが出ている場合は、シャトルバスの利用も良いかもしれませんが、Uberなどの配車サービスでは、時間帯により価格は変動しますが、とある時間のBIA-MMC間は下記の通り(※高速料金は別途直接払い)なので、2名の場合はシャトルサービスと大きく金額が変わらないうえ、3名以上の場合は、配車の方が安いかもしれません。しかも配車であれば、自分たちの到着ならびに出発のタイミングで利用することが出来ます。
現時点では、利用価値が高いとは言えないシャトルサービスですが、空港のオフィシャルFacebookの投稿記事(下記画像参照)を見ると、BIA-MMC間以外にも、BIA-コロンボ間のシャトルバスサービスの運行も開始予定であることが分かります(※8/15時点では、BIA-コロンボ間の運行はまだ開始されていません)。現在、コロンボからバスを利用して空港に向かう場合は、ペターのプライベートバススタンド(Pettah Private Bus Stand)のターミナル1(Terminal 1)側から出ている高速道利用の187番が便利です。187番の空港行きのバスは、プライベートバススタンドの前を走る道路(Olcott Mawatha)の路肩に待機している路線バスもありますが、こちらは一般道を走るバスのため、時間がかかるので利用はお勧めしません。とはいえ、高速道利用の187番バスも高速道に乗るまで、集客のためにいくつかのバス停に止まるうえ、スーツケースなど大型の荷物の収容スペースが限られているため、出発便の利用よりは、空港に誰かを迎えに行くなどの目的に適しています。また、空港行きのバスではありますが、利用者は空港近辺を目的地とする地元客がほとんどで、降車客がいない場合は、空港の出発/到着ターミナルには入らず通過となるため、空港の出発/到着ターミナルで降車したい場合は、料金支払い時に必ず乗務員に告げる必要があります。
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2024年11月追記)
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