スリランカの国立公園でサファリを楽しもう
現在スリランカには、3つの海洋国立公園を含む26の国立公園があり、そのうち13か所でジープサファリを楽しむことができます(開園時期が限定されている公園もあります)。今回は、ジープサファリで人気の国立公園を中心に紹介します。あわせて、ボートサファリやホエールウォッチングについても簡単に触れています。国立公園の入園料については『🔗スリランカの国立公園の入園料の仕組み』(←クリックすると該当記事にリンクします)の記事もあわせてご覧ください。
ヤーラ国立公園(Yala National Park)|ヒョウ遭遇率の高さで人気No.1
ヤーラ国立公園とは
5つのブロックと3つの入園ゲート
ブロックが5つに分かれていて、3つのエントランスからそれぞれ行けるブロックは限定されます(下記地図参照)。またブロック4は現在一般には開放されていません。ウィルパット国立公園と並んでスリランカで最初に国立公園認定された公園で、年間で一番の訪問者数を誇ります。ヤーラ国立公園の3つのエントランスと主な宿泊エリア
ナマケグマは夜行性で、日中は藪や木陰で休んでいることが多いため遭遇は容易ではありません。しかし、5~6月頃のPalu(パル)という木の結実期には日中も活動するため、比較的観察しやすくなります。
2025年最新情報|パタナンガラ休憩所がオープン
※2025年6月追記)ブロック1の下車可能区域(Patanangala)に飲食提供とお土産ショップがある「Patanangala Tourist Rest and Coffee House」が出来ました。
ゾウを見るならウダワラワ国立公園がおすすめ
約250頭のゾウが暮らす人気スポット
エレファント・トランジットホームとは
ウダワラワ国立公園の隣にはエレファントトランジットホームがあります。トランジットホームは怪我をしたり、離乳前に母ゾウとはぐれたり死別したりした個体を保護している場所です。ピンナワラ象の孤児院と異なり、ここは野生復帰を目的とした施設のため、健康な個体はウダワラウェ国立公園の一角の保護区域に放しており、ミルクの時間のみこの施設に呼び寄せて授乳し、授乳が終わるとまた公園に放して野生に馴らしています。
授乳時間と見学のポイント
ヤーラ国立公園のデメリット
デメリット① アクセス時間と移動距離
本文最後にマップをのせていますが、シギリヤロックなどの世界遺産からは離れた位置にあります。空港からは約6時間。世界遺産ゴール旧市街からは約3時間半かかります。そのため、旅行日数が3泊や4泊で、シギリヤ方面の観光に重点を置く場合は日程的にヤーラを組み込むことが難しくなります。
※追記)2020年2/23に南部高速道路(E01)のマータラ~ハンバントタ間が開通しました。
ハンバントタからヤーラは1時間弱となります。
E01は、空港にアクセスするコロンボ・カトナヤケ高速道(E03)と、コロンボ外環道(E02)を介して直結しています。
そのため、空港からヤーラの入り口となるハンバントタまで高速道で行くことができます。それにより、現在は空港からは高速道を利用して約4時間、コロンボからは約3.5時間で行けるようになっています!!
デメリット② 人気ゆえのジープ渋滞
スリランカの国立公園で年間1位の訪問者数を誇るこの公園、多くの訪問客が訪れます。そこで発生するのがジープ渋滞。ピーク時や週末はエントランスにジープが並び公園内に入るまでに時間がかかります。ヤーラ国立公園のウェブサイトでは毎日の入場ジープ数や、渋滞情報が掲載されるほどです。自分の乗るジープ以外がヒョウなどの大物を見つけた場合、ジープ仲間同士で連絡が入り皆その場に移動しますが最初に見つけたジープ、すぐに駆け付けたジープが優先で観察するため、順番が回ってくる頃には姿が見えないこともあります。そのため、ヒョウなどは自分の乗ったジープが最初に見つけた場合でないと、しっかりと姿を見ることができません。
ヤーラ国立公園を訪れる前に知っておきたいポイント
2020年 サファリルール・入園時間の変更
※2020年8/12追記)動物保護の観点からヤーラ国立公園のサファリのルールが変わり、12時から14時までは入園が停止となっています。午後サファリの場合は、14時以降の入園となります。
終日サファリの場合も12~14時は下車可能区間(トイレがあり食事をとることが許可されている区域)での待機となり、この時間はジープを走らせることが禁止となっています。比較的人が少ないブロック3・5
通常多くの人が訪れるのがブロック1,2にアクセスできるPalatupanaエントランス。ブロック3と5にアクセスできるGalgeエントランス(ブロック3とブロック5は行き来はできません)は訪問者数も少なく狙い目の場所でもあります。特にブロック5はヒョウの目撃件数が多い場所でもありますが、ブロック1,2に比べると敷地内が狭いため何度も同じ場所を回ることになります。
さらに、Galgeエントランスはカタラガマ(Kataragama)をさらに18kmほど北上したところにあり(Tissamaharamaからは約38km)、滞在するホテルの場所によってはアクセスに時間がかかります(Cinnamon Wild Yala, Jetwing YalaなどPalatupanaエントランスに近いホテルからだと約55km離れています(移動に1時間以上)ので、Galgeエントランスを訪問予定の場合は宿泊場所に注意が必要です。
閉園時期と注意点
干ばつ期における野生動物と植物の保護を目的として、毎年9/1から(通常約1か月、再開時期は毎年状況により異なります)ヤーラ国立公園は一時閉鎖となります(※降雨量がある場合は閉鎖しない場合もあります。ここ近年は深刻な干ばつ以外は閉鎖となりません)。ただし、閉鎖されるのはブロック1と2のみです。ブロック3と5(Galgeエントランス)は入園が可能です(ブロック3と5はGalgeチケットオフィスが同じですが、それぞれを行き来することはできませんので、入場するブロックを選択しなければなりません)。
ヤーラ国立公園周辺のおすすめ滞在エリア
ティッサマハーラマ|観光とサファリの拠点
ヤーラの玄関口となるティッサマハーラマ(Tissamaharama)に滞在すれば、ヤーラ国立公園だけでなく、冬季の渡り鳥の飛来で有名なブンダラ(Bundala)国立公園まで約30分、ルヌガンウェヘラ(Lunugamvehera)国立公園まで約1時間、ウダワラウェ(Udawalawe)国立公園 まで約1.5時間と、4つの国立公園にアクセスできます。
さらには、ティッサマハーラマには大小4つの湖がありバードサンクチュアリにもなっていますし、インドオオコウモリの巨大コロニーもあります。冬季は渡り鳥も飛来するため、渡航時期が冬季ならびにバードウォッチングを目的であればさらにこの地域をお勧めします。冬季はミリッサなど南部のホエールウォッチングシーズンでもありますのでホエールウォッチングも併せて予定に組み込むのも一案です。
但し、ヤーラ国立公園のみに行く場合はKirindaもしくはPalatupanaへの滞在がお勧めです。
パラチュパーナ|サファリ重視なら最適
多くのガイドブックでヤーラ国立公園の入り口はティッサマハーラマとあります。実際多くのホテルがティッサマハーラマにあります。
ティッサマハーラマは、ヤーラ国立公園の3つの入園ゲート(Palatupana、Katagamuwa、Galge)のいずれにもアクセスできます。
しかし上記にも記載しましたが、多くの人(ジープ)はブロック1,2にアクセスできるパラチュパーナエントランスを利用します。ティッサマハーラマからパラチュパーナエントランスまでは、約22㎞で車で30分の距離となります。
下記の「サファリのベストタイムについて」の項目に記載していますが、午前と午後の2回サファリをする場合、ホテルに戻りまた公園に行くのに往復1時間かかってしまします。
その点、パラチュパーナにあるホテルを選択すれば午前午後の2回サファリも楽です。しかし、パラチュパーナにあるホテルはJetwing Yala, Cinnamon Wild Yala, Laya Safari, Chena Huts by Uga, Wild Coast Tented Safariなどデラックス~ラグジュアリークラスのホテルが多くなります(ゲストハウスもあります)。
キリンダ|コストを抑えてアクセスも良好
キリンダからパラチュパーナエントランスは約11㎞。ティッサマハーラマからのアクセスの半分の距離となります。
※ブロック1,2が閉鎖で、Galgeゲートのみがオープンの期間は、反対にパラチュパーナならびにキリンダのホテルからは遠くなりますので、ヤーラ国立公園閉園(ブロック1,2)の時期の宿泊場所選択には注意が必要です。
ミンネリヤ国立公園|世界最大級の「エレファントギャザリング」
ミンネリヤ国立公園の特徴
また、この公園は「エレファントギャザリング(7~10月頃)」という現象がみられる場所としても有名です。
エレファントギャザリングとは
通常スリランカのゾウは、複数のメスとその子どもや孫からなる15頭前後の母系集団で暮らしています。大人のオスは単独で暮らすことが多く、メスの群れから独立したばかりの若いオスはオス同士の数頭の群れで暮らします。このように通常ゾウは繁殖期以外は数頭~数十頭の小さな群れで暮らしています。
しかし乾季の水が枯渇する時期に、ミンネリヤ国立公園にあるミンネリヤタンク(貯水池)の水が引いた場所に芽吹いた草地をめがけて周辺に生息するゾウたちが一堂に会するように、この公園へ集まります。トリンコマリーやワスガムワなどから約100㎞以上を移動してくるゾウもいます。シーズン中は100頭以上のゾウを見ることができるほか、ピーク時は300頭以上見ることができるとも言われています。
ベストシーズンとおすすめの時間帯
ゾウは夜は森林をねぐらにしています。日が昇るとともに湖周辺に移動し採食したり水浴びしたりして日中を過ごした後、夕方になると再び森林内に戻っていきます。ですので、エレファントギャザリングの観察を目的とする場合は午後サファリ(14頃~閉園まで)を選択するとよいでしょう。
ギャザリングシーズン以外でもゾウが見られる
エレファントギャザリングのシーズン以外はゾウはみられない?・・・いいえそんなことはありません。カウドゥッラ国立公園・フルルエコパーク
ミンネリヤ国立公園の位置するハバラナ地域はもともとゾウの生息数が多い地域です(一般道で見かけることもしばしば)。この地域にもともと生息するゾウはミンネリヤだけでなく近隣にあるカウドゥッラ(Kaudulla)国立公園、保護区指定となっているフルル(Hurulu)エコパークが行動圏内です。
ギャザリングシーズンとの違い
ギャザリングシーズン期以外は100頭単位では見られませんが、メスや子供のグループや若オスのグループなどいくつかの小さな群れを見かけることができます。ただし、観察場所はギャザリングシーズンのような開けた草原ではなく、主に森林地帯となります。そのため草や低木に隠れて見えづらかったり、ギャザリングシーズンよりは、遭遇するのに時間がかかります。時期別におすすめの国立公園
大まかに分けると6~10月はミンネリヤ国立公園、11~1月はカウドゥッラ国立公園、1~5月はフルル・エコパークで多くみられる傾向(気候条件や餌となる草木の生育状況で異なります)にあります。目的地はドライバーに任せるのがおすすめ
2019年8/9追記:今年のミンネリヤはゾウの集まりが悪く分散しているとのことです。8月は通常ミンネリヤが一番ゾウの多い時期ですが、8/9現在はカウドゥッラの方がゾウが多いとのこと。やはりこの地域の国立公園に行く場合は、ジープのドライバーまたはサプライヤーに訪問する公園を任せるようにしましょう。
近年のギャザリングの変化 ※2021年10/25追記
これは、農村地域開発の貯水プロジェクト(Moragahakanda Project)のための放水により、乾季もミンネリヤ貯水池の水位が高くなっているためと言われています。(※2024年7月追記:2024年は放水が行われないため、ミンネリヤにもゾウが集まってきているとのこと)
ゾウは水ではなく草目的に集まる
ウィルパット国立公園|じっくり野生動物を観察したい人向け
スリランカ最大の国立公園
空港から世界遺産アヌラーダプラの経路上(プッタラムPuttalam経由の場合)でもあり、アヌラーダプラからエントランスまで約45分とアクセスの良い公園でもあります。
ヒョウ・ナマケグマの見どころ
スリランカ最大の面積だけあってヒョウの生息数も1位である一方、広いため面積当たりの頭数(生息密度)はヤーラに劣ります。ナマケグマに関してはヤーラ(5、6月以外)よりもこちらの公園の方が見られる率が高いです。半日より終日サファリがおすすめ
面積が広い分、動物との遭遇率にばらつきがある公園でもあります。またエントランスから各遭遇率の高いポイントまで約1時間かかるなど公園内の各ポイントの移動にも時間がかります。そのため、ルートの途中に数時間だけ立ち寄る場合は、公園内のポイント移動のみで終わる可能性があります。午前または午後の半日サファリの場合は、午前なら開園時間に合わせて午後なら閉園時間までジープチャーター時間目一杯滞在するようにしましょう。動物観察を目的とする方、望遠カメラや双眼鏡など持っていて終日サファリ滞在をしたいという方にはヤーラと並んでおススメする公園です。
オンラインサファリで紹介された見どころ
公園内の動植物についてのみならず、ウィルパット国立公園内にある遺跡やシンハラ人の祖先が初めて上陸した場所、太古の海底の地層など、歴史的、地学的にも貴重な場所も紹介されました。
サファリを楽しむベストタイムとおすすめプラン
午前サファリ・午後サファリ・終日サファリの違い
通常、ジープチャーターは午前サファリ(6~10時頃)または午後サファリ(14時頃~18時)の4時間チャーターと終日サファリ(6時から18時)の2種類があります。終日サファリの場合は、日中下車可能区間もしくは日陰等の場所に駐車しお昼休憩が入るほか、合計2時間ほどのドライバー休憩が入ります。
上記で述べたようにベストタイムは開園直後と閉園前ですので、「午前サファリ」と「午後サファリ」のそれぞれ両方を選択すると、日中はホテルに戻り仮眠をとったりプールで泳いだりゆっくり過ごすことができます。
しかしこの場合入園料(終日サファリがおすすめな理由
野生動物をじっくり観察したい方には、「終日サファリ」がおすすめです。開園直後や閉園直前にヒョウやゾウ(夕方)などの大型哺乳類を狙い、日中は沼地にいる水牛やワニ、鳥類、移動中のシカやイノシシ、サルなど見つけやすい動物をターゲットにすることができます。
いずれにしてもできるならば午前サファリも終日サファリも6時の開園時間に合わせて入園できるようにしてください(早いジープだと4時半や5時には並んでいます)。そして午後サファリの場合はなるべく閉園時間(※最終退場時間が決まっていますので、ドライバーは現在地からの出入場口までの所要時間を頭に入れながら移動しています。そこはドライバーにまかせてください)までいてください。※退園時間を過ぎたジープは一定期間の走行禁止などの罰則がかせられますので、退園時間についてはドライバーに従ってください。国立公園ごとのベストシーズン
雨季・乾季とサファリの関係
まず天候が挙げられるかと思います。多くのガイドブックに書かれている各国立公園のベストシーズンは雨季を除いた時期をサファリに適したシーズンとしています。多くのジープは窓がなくオープンの状態で前後左右動物が見やすいつくりになっています。降雨時は幌のようなカバーを下ろして雨を遮断しますが、水が入ることがあるばかりか視界が悪く肝心の動物観察をすることができません。
ただ、雨季といっても日本の梅雨のように1日中シトシト雨が降り続く訳ではありません。スコールのような雨が集中的にザーッと降った後はからりと晴れることが常です。
目的の動物によってベストシーズンは異なる
その他は、目的とする動物や内容によって異なるでしょう。上記で書いたようにヤーラ国立公園でナマケグマを見たいならばベストシーズンは5,6月ですし、エレファントギャザリングを見たいならば7~10(9)月のミンネリヤ(またはカウドゥッラ)のように、目的とする動物または目的とする内容(○○鳥の営巣時期を見たい、渡り鳥を見たい、繁殖期の○○を見たいなど)によってベストシーズンは変わってきます。
サファリの持ち物リスト
↑バードウォッチングにも最適な、Nikonの望遠コンパクトカメラ(デジタルカメラ COOLPIX P950)
ー双眼鏡(スポーツ観戦程度のものでもあると便利)
ー帽子(風で飛ばされやすいので紐やクリップがついたものだとなお良し)
ーサングラス(自然の色味を変えないレンズのサングラスがお勧めです)
ーマスクまたは手ぬぐいやバンダナ(砂ぼこりが舞いますので口を覆えるもの)
ー目薬やのど飴などの砂ぼこり対策
ー日焼け対策
ー水筒(ボトルウォーター)
サファリで知っておきたい注意点
トイレ事情
下車可能区域でトイレが可能ですが、走行ルートによっては遠かったりしますので、入園前に必ずトイレは済ませておくことをおススメします。また下車可能区域にきたら一応お手洗いに立ち寄っておくこともお勧めします。
ゴミは必ず持ち帰ろう
トイレにゴミ箱が設置されていますがなるべくそちらには捨てずに持ち帰るのがベストです。
捨てるつもりがなくてもビニルなど風で飛ばされることもあります。特にビニール袋などの取り扱いには気を付けましょう。
野生動物に餌を与えてはいけない理由
朝食や昼食で食べ残ったものを、その場に捨てている光景も目にします。それを狙って多くの人が飲食する下車場所にはトクモンキーなどが待ち構えています。本来野生では1日かけて食料を探します。食べ残しをあげることで人間の食べ物(本来その生息域に存在しない食べ物)に慣れるばかりか、本来の生態系のバランスを崩してしまう恐れがあります。
国立公園は、野生動物たちの生活の場に私たち人間がお邪魔させてもらっている場所です。食べ物も含め国立公園内には何も残していかないようにしましょう。
番外編① ガルオヤ国立公園|ボートサファリで泳ぐゾウに出会えるかも
「世界ふしぎ発見!」でも紹介された泳ぐゾウ
ボートから観察できる野生動物
この公園、通常のジープサファリのほかにボートサファリが楽しめます(水位により実施不可の場合あり)。この公園の中央に位置するセナナーヤカ貯水池内をエンジンボートで回ることができます。ボートからゾウや水辺に来たジャッカルなどの哺乳類が観察できるほか、貯水池内の島にあるクロトキやサギ類の集団営巣地を観察することができます。
番外編② スリランカでホエールウォッチングを楽しもう
スリランカでよく見られるクジラ・イルカの種類
シロナガスクジラは9~4月は南部、10,11月ならびに3,4月は東部で良くみられる時期です。マッコウクジラは4月の南部、3,4月ならびに11月の東部で良くみられます。なおハシナガイルカは通年で見られるほか、時期によりニタリクジラなど主に11種のクジラならびにイルカがスリランカの沖合で観測されています
ミリッサとトリンコマリーのシーズン
スリランカではホエールウォッチング(ドルフィンウォッチング)も楽しむことができます。夏季(6~10月)は東部のトリンコマリー(Trincomalee)から、冬季(11月~4(5)月)は南部のミリッサ(Mirissa)、ゴール※(Galle)※週末のみ から船が出ています。船酔いしにくいおすすめ時期
船の出航時期と上記のクジラの遭遇率の高い時期に差異があるのを疑問に思った方もいるかもしれません。この船の出航シーズンはビーチシーズンに準じています。クジラ自体は沖合を回遊していますが、波が高い時期は船が出せなかったり出航しても波が高く船酔いする方が続出してホエールウォッチングどころではなくなります。特にミリッサについては5月も船が出ており、ゴールデンウィークの時期とも重なり人気ではありますが、4月末から5月の南部でのホエールウォッチングは波が高く船酔いしやすいため、おススメしません。
5つ星ホテルが実施している「動物観察系のアクティビティ」について以前、記事を書いていますので、興味のある方は「🔗ホテルアクティビティのススメ」(←タイトル名をクリックするとその記事にジャンプします)も一読ください。










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