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ポルサンボルとは?スリランカ定番のココナツ副菜
ポルサンボルは、ココナツ・玉ねぎ・唐辛子・ライムなどを混ぜて作るシンプルな料理で、スリランカでは家庭料理はもちろん、食堂やホテルのレストランでも定番の一品です。
『地球の歩き方』などでは「スリランカ風ふりかけ」と紹介されることもあり、カレーの付け合わせだけでなく、白いご飯やパンにもよく合います。
加熱・非加熱で味わいが変わる
作り方には加熱しない「生のポルサンボル」と、炒めて仕上げる「加熱ポルサンボル」の2種類があります。
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| 左が非加熱のポルサンボル、右が加熱したポルサンボルです。 |
加熱する主な理由は、保存性を高めるためです。そのため、レストランや屋外型スリランカブッフェなどでは加熱している割合の方が多く、一般家庭や朝食に出される場合は、加熱していないことが多くなります。
それぞれ風味や食感が異なるため、今回は日本で手に入る材料を使った両方のレシピをご紹介します。ポルサンボルの材料
非加熱で作る場合の材料
-乾燥ココナツ(水で戻す)
-粗挽き唐辛子
-玉ねぎ(みじん切り)
-かつお節またはだしの素(少々)
-ライム(なければレモンまたは酢)(ひと絞り)
-お好みでトマト(サラダとして食したい場合はお勧めです。賽の目に切ります)
-粗挽き唐辛子
-玉ねぎ(みじん切り)
-かつお節またはだしの素(少々)
-ライム(なければレモンまたは酢)(ひと絞り)
-お好みでトマト(サラダとして食したい場合はお勧めです。賽の目に切ります)
加熱する場合に追加する材料
-カレーリーフ(ナンヨウザンショウ/カラピンチャ)なくてもOK
-マスタードシード
を加えます。初めから加熱調理を予定している場合は、トマトは入れない方がパラパラに仕上がります。
-マスタードシード
を加えます。初めから加熱調理を予定している場合は、トマトは入れない方がパラパラに仕上がります。
非加熱ポルサンボルの作り方
ココナツを水で戻します(水が滴らないくらいがちょうどよい)※乾燥ココナツは長い時間をかけて、水で戻すとココナツの風味が増します。
そこへみじん切り玉ねぎと、さいの目切りトマト(お好みで)を加えます。
トマトを加えない場合は、ココナツ7割に対して、玉ねぎ3割くらいが目安です。
唐辛子の量はお好みに応じて加減できますが、ココナツフレークが甘いため、唐辛子が多めに見えても実際はそこまで辛くありません。
そこへみじん切り玉ねぎと、さいの目切りトマト(お好みで)を加えます。
トマトを加えない場合は、ココナツ7割に対して、玉ねぎ3割くらいが目安です。
本来は、ミリスガラと呼ばれる石臼にてすべてを混ぜ合わせます。ですので、玉ねぎはなるべく細かくみじん切りにするのがポイントです。
ここに乾燥粗挽き唐辛子を入れて全体をよく混ぜ合わせます。唐辛子の量はお好みに応じて加減できますが、ココナツフレークが甘いため、唐辛子が多めに見えても実際はそこまで辛くありません。
材料を混ぜるだけで完成
よく混ぜ合わせて全体がサーモンピンク色になったら、かつお節(なければだしの素)を混ぜて塩で味を調えます。
最後にライムを絞れば「生のポルサンボル」の完成です。
最後にライムを絞れば「生のポルサンボル」の完成です。
材料さえ用意すれば10分もかからずに作ることができますので、あと1品つけ足したい場合の即席料理にもお勧めです。
かつお節が入っているため、和食にもよく合うサラダとなります。また、サンドイッチの具材としてパンにもよく合います。加熱ポルサンボルの作り方
鍋に油を敷いてマスタードシードとカレーリーフ(なくてもOK)を炒めます。
マスタードシードがはじけて香りが立ってきたら、「生のポルサンボル」を加えて炒めます。
サーモンピンク色から濃いオレンジ色へ変わり、全体がパラパラと乾燥してきたら完成です。ふりかけとしてご飯にかけても合います。
それぞれ、味が異なりますので非加熱・加熱の2種類を是非作ってみてください。
スリランカで買えるおすすめ材料
気に入ったら、スリランカ旅行の際に現地で材料を購入してみてはいかがでしょうか。
ゴトゥコラ、ライムなど生ものは持ち帰れませんが、乾燥ココナツなど日本で購入するよりも割安に手に入れることができます。
1.乾燥ココナツ
乾燥ココナツ(ココナツを削ったものを乾燥させたもの)。ココナツミルクパウダーとは異なりますので、注意。
2. モルディブフィッシュパウダー
こちらは、スリランカ版「ほんだし」。こちらはモルディブフィッシュを乾燥させたパウダーに塩や調味料などを加えた風味調味料です。ほんだしのようにみそ汁や煮物など和食の調理にも使えます。
もちろん人工風味料ではなく、ウンバラカダ(またはかつお節)をそのまま使うのがベストですが、味が調えてあるので、気軽に調味ができます。
3.ライムエキス
日本ではライムはまだまだ気軽に手に入るものではないかもしれません。
スリランカでは多くの料理にライムを使います。
レモンやゆずなどほかの柑橘類、または酢で代用可能ですが、ライムの風味を楽しみたい方は、液体になったライムエキスを購入するのもお勧めです。
パラダイスロードの器は和食にも合う‼
和食にもあうこの陶器の器は、雑貨店「パラダイスロード」のものです。パラダイスロードの定番モノクロもありますが、この濃紺のシリーズは和食にもとてもよく合います。
小鉢として使える大きさのものや、どんぶりとして使える大きさなど様々あります。





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