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スリランカは多くの国際的映画のロケ地にもなっています。
スリランカ政府観光局では、国際映画のロケ地となった5作品の代表的な撮影地の写真を紹介しています。今回は全5回のうち、第3回として『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』のロケ地をご紹介します。映画を見返してからスリランカを旅すれば、「あの場面はここだったのか!」という新たな発見があるかもしれません。
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2作目(舞台は1作目より1年前の設定)の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』はスリランカがロケ地の一つです。
9/24の「金曜ロードショー」で放映されたものを見た方も多いのではないでしょうか。
🎥『Indiana Jones and the Temple of Doom』(1984年公開)
🎥邦題「インディージョーンズ 魔宮の伝説」(日本公開も1984年)
(物語概要)
1935年の上海。暗黒街の組織の策略にはめられたインディは飛行機から脱出、インドの山奥に降り立つ。そこで、伝説の秘宝を探し求める邪教集団の陰謀を知ったインディは、彼らが村から盗んだ聖なる石を取り戻そうと、相棒のショート・ラウンドとナイトクラブで知り合った歌手のウィリーと共に敵の城へ向かう……。
『インディ・ジョーンズ』「魔宮の伝説」編(パラマウントジャパン公式YouTubeチャンネルより)
▪Kandy(キャンディ)マハウェリ川など
▪Hantana(ハンタナ)
▪Pinnawala Elephant Orphanage(ピンナワラゾウの孤児院)など
◆インドが舞台だけれど撮影はスリランカ◆
当初インド北部のラージャスターン州のアンベール城などで撮影される予定でしたが、インド当局が脚本内容に難色を示し撮影許可が下りなかったために、スリランカに変更して撮影されました。
そのためインドの設定のはずが、村人などシンハラ語(スリランカの公用語で、主にシンハラ人によって話されている言語)を話しているのもある意味見所かもしれません。
当初インド北部のラージャスターン州のアンベール城などで撮影される予定でしたが、インド当局が脚本内容に難色を示し撮影許可が下りなかったために、スリランカに変更して撮影されました。
そのためインドの設定のはずが、村人などシンハラ語(スリランカの公用語で、主にシンハラ人によって話されている言語)を話しているのもある意味見所かもしれません。
◆メイアプール村と紅茶博物館◆
飛行機から脱出しインディらがたどり着いたインドの山奥のメイアプール村は、政府所有のハンタナ紅茶農園の敷地内で撮影されました。
ちなみにこの農園内には1925年に建てられた紅茶工場がありました。紅茶工場は閉鎖され放置されていましたが改装され、2001年に紅茶博物館(Ceylon Tea Museum)として開館しました。
紅茶の歴史や機械の展示に加え、博物館の最上階からはハンタナの町並みや丘陵、茶畑を眺められるティールームがあり、紅茶好きには外せないスポットにもなっています。
◆ゾウ◆
パンコット宮殿にゾウで訪れるシーンのゾウはピンナワラ象の孤児院のゾウが使われているほか、ラストシーンなどでも、ピンナワラ象の孤児院のゾウたちが活躍しています。
パンコット宮殿にゾウで訪れるシーンのゾウはピンナワラ象の孤児院のゾウが使われているほか、ラストシーンなどでも、ピンナワラ象の孤児院のゾウたちが活躍しています。
またピンナワラゾウの孤児院のゾウ達がマハウェリ川で水浴びをしている姿も映っています。
◆ハラハラドキドキの吊り橋シーン◆
吊り橋のシーンはスリランカ、イギリス、アメリカの3箇所で撮影したものをスピルバーグが絵コンテにそって編集したものですが、迫力満点の吊り橋の切断シーンなどはスリランカで撮影されました。
吊り橋は、ビクトリアダムの建設現場に接している高低差約90メートルの峡谷に、ダム建設に携わっていた技術者たちの協力を得て架けられました。
吊り橋が切断されるシーンは、人形を配置した橋に火薬と砂(爆発後に残像が残るようにするため)を仕掛けて撮影されました。一度きりの撮影だったため、渓谷の下や中腹など複数の場所にカメラを設置し、決定的瞬間を逃さないよう万全の体制で臨んだといわれています。
村のシーンが撮影されたハンタナの紅茶農園は現在「セイロン紅茶博物館」となり、ゾウたちが活躍したピンナワラ象の孤児院や、迫力満点の吊り橋シーンが撮影されたビクトリアダム周辺など、40年以上経った今でも当時のロケ地を訪れることができます。
映画ファンはもちろん、インディ・ジョーンズの世界を体感してみたい方は、ぜひスリランカのロケ地巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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