スリランカ観光渡航 頻出Q＆A集

10/28追記) スリランカ保健省は、10/25付けで新たなスリランカ入国後の隔離措置を発表。それに合わせてSLTDAも改訂ガイドラインを発表しましたので最新のガイドラインは『ツーリストビザでの渡航ガイドライン(2021年10/26〜)』の記事をご参照ください。

10/5追記) 現在ガイドラインは9/29の改訂版が最新となっておりますので、ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航を予定している方は『ツーリストビザでの渡航ガイドライン(2021年9/29〜』の投稿記事をご参照ください。

8/27追記:スリランカ保健省より8/18付けで、入国後の隔離措置に関するガイドラインの改定が発表されました。それを受けてスリランカ政府観光開発局(SLTDA)のガイドラインも改訂となっています。改定後のガイドラインについては『観光開発局(SLTDA)ルートでのスリランカ渡航 最新ガイドライン(2021年8/19～)』に投稿していますので、こちらをご参照ください。

7/16追記) スリランカ政府観光開発局(SLTDA)のガイドラインについて別記事にしていますので、「観光ビザ(ツーリストビザ)」で渡航を計画している方や、ツーリストビザ以外の方でもSafe&Secure認定レベル１ホテルの利用を考えている方は『「観光ビザ(ツーリストビザ)」で渡航予定の方のガイドライン　 (Safe&Sacureレベル1ホテル利用者のガイドライン)』の記事をご参照ください。(←タイトルをクリックすると該当記事にリンクします)

7/8追記）スリランカ保健省は7/7付けで、新たなスリランカ入国後の隔離措置を発表しました。このガイドラインは7/8より適用となっています。詳細は『7/7保健省発表　スリランカ入国ガイドライン【ワクチン完全接種者は隔離検疫不要に!】』に投稿していますので、ご参照ください(←タイトル名をクリックすると該当記事にリンクします)

6/28追記）2021年7月1日から7月31日までの検疫措置について。保健省より6/26に改訂が発表されました。

詳細は『スリランカ・海外からの入国後の検疫措置について(2021年7/1〜7/31)』(←クリックすると該当記事にリンクします)をご参照ください。

5/27追記:2021年6/1以降のガイドラインについては、最新のブログ記事(『2021年6/1以降のスリランカ入国ガイドラインについて』←タイトルクリックで該当記事にリンクします)をご確認ください。

4/8追記：「観光渡航プロトコル」の改訂版が発表されました。そのため本記事の一部内容は現在のプロトコルと異なります。詳細は4/7付けの投稿記事「ワクチン接種者は「観光ビザ」でも2日目から自由旅行が可能に!!」ならびに、4/8付けの投稿記事「スリランカ政府観光局(Sri Lanka Tourisum)を通じての観光渡航ガイドラインの改定」の記事をご参照ください。

2/4追記：渡航後のPCR検査について2/2より改訂があったため、該当箇所に追記しています。

3/22追記：ワクチン接種者の入国後の行動制限が変更になりました。詳細は3/22付けの投稿記事「ワクチン接種者・未接種者別　スリランカ入国後の行動制限について」をご参照ください。

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2021年1月21日から、スリランカへの観光での渡航が可能となります。

それに関しては、発表されている渡航ガイドラインなど、一つ前の記事(『1/21より観光渡航受け入れ再開(1/7投稿記事)』)に書きました。

スリランカ観光振興局は、ガイドラインに対して寄せられる頻出Q＆A集をまとめています。

このQ＆A集を読むと渡航や滞在の流れが把握できるかと思います。

※(ご注意)：あくまでこの内容は、観光ビザでの渡航者用の内容となっています。

ビジネスビザやそのほかのビザでの渡航の場合、滞在可能ホテルや滞在規定、隔離検疫など規定が異なりますので、別のビザでの渡航を予定されている方は、在日本スリランカ大使館にお問合せください。

※2/1追記：それぞれの項目のリンクはPDFにリンクしておりますので、改訂版が出た場合もリンクの古いバージョンのままとなります。

そのため、最新バージョンはSRI LANKA TOURISM [Hello Again] 観光渡航情報専用サイトのページより、各該当項目を選択し、最新バージョンをご確認ください。

◆Q＆Aのオリジナルはこちらをご参照ください。→Frequently Asked Questions(PDF)

(その他)

◆旅行者用ガイドラインはこちらをご参照ください。→Information Flyers (for International Travelers)(PDF)

◆フルバージョンはこちらをご参照ください。→SRI LANKA TOURISM SAFETY PROTOCOLS(PDF)

（頻出Q＆A）

10/28追記) 下記Q＆Aは2021年1/21の時点のQ＆Aとなっています。2021年10/25の改訂ガイドラインのQ&Aではありません。最新のガイドラインは『ツーリストビザでの渡航ガイドライン(2021年10/26〜)』の記事をご参照ください。

Q1：観光渡航者に向けた空港の再開はいつですか？

A1：2021年1月21日から入国が可能です。

Q2：最低宿泊制限はありますか？

A2：いいえ。3日または4日の滞在でも可能です。

Q3：14日間の隔離検疫が課せられますか?

A3：いいえ。隔離検疫はありません。

Q4：ビザの申請はどのように行いますか？

A4：入国管理局のETAポータルサイト(www.eta.gov.lk)を通じてオンラインで申請する必要があります。

ビザを申請する前に、[Safe and Secure]認定レベル1ホテルの予約、滞在中のPCR検査費用の支払い、ならびにCOVID-19保険に加入(必須)を済ませておく必要があります。

ホテルの予約完了時に、ホテルは参照番号(Reference Number)を発行します(PCR検査費用とCOVID保険の支払いが終わっていることが条件)。

ビザフォームの[Contact Details]の欄で[Address in Sri Lanka]を入力する箇所があるので、そちらに[ホテル名/ 住所/ ホテルより発行された参照番号※]を入力します。

※(ご注意)　入力内容に不備があっても(例えばホテル発行の参照番号を入力しなくても)、ETA申請は受理されますがビザの承認はおりません。一度申請したETAについては返金取消処理などをすることが一切不可能となっておりますので、必要事項を全て準備できた段階でETA申請ください。

Q5：全ての国からの渡航が可能ですか？

A5：特に制限がでない限り、すべての国から入国が可能です。ただ現在、イギリスからの渡航には制限があります。詳細についてはinfo@srilanka.travelまでメールでお問い合わせください。

Q6：COVID-19保険は必要ですか？

Q6：はい。ビザを申請する際にUSD12のCOVID保険(People's Insurance社で1か月USD50,000の補償)の加入が必須となります。

保険内容や条件等の詳細はこちらをご確認ください→MANDATORY INBOUND VISITOR’S INSURANCE SCHEME (MIVIS)(PDF)

Q7：COVID保険(1か月USD50,000の補償)の加入料はいくらですか？

A7：USD12です。

Q8：COVID保険の申請方法は？

A8：[Safe and Secure Level 1]のホテルの予約ならびに支払い時に、PCR検査費用ならびにCOVID保険の保険料も支払います。

PCR検査費用ならびに保険料の支払い確認後、ホテルは予約の参照番号を発行します。

ホテルが発行する参照番号を取得後にビザの申請が行えます。

※今後、この支払いは観光モバイルアプリ[VisitSriLanka](準備中)を通じて可能となります。

Q9：滞在が30日を超える場合、COVID-19保険は必要ですか？

A9：はい。30日を超える滞在の場合は、必須加入のCOVID保険(保険料USD12で1か月USD50,000の補償)の保険の適用範囲を延長する必要があります。その場合スリランカ渡航後、1912(スリランカ国内からのトラベルサポート番号)に電話してお問合せください。

Q10：健康申告書(HDF)を提出する必要がありますか？

A10：はい。記入済みの健康申告書(HDF)-Aを到着時、空港の健康カウンターに提出する必要があります。HDFは搭乗前か機内、または到着時に記入してください。

HDFはこちらでもダウンロード可能です→Health Declaration Form(HDF)(PDF)

Q11：予防接種を受けている場合でも、観光ガイドライン(安全プロトコル)に従う必要がありますか？

A11：はい。 現時点では予防接種を受けている方についても、例外なく安全プロトコルを遵守する必要があります。

※3/22追記：ワクチン接種者の入国後の行動制限が変更になりました。詳細は3/22付けの投稿記事「ワクチン接種者・未接種者別　スリランカ入国後の行動制限について」をご参照ください。

4/8追記：「観光渡航プロトコル」の改訂版が発表されました。詳細は4/7付けの投稿記事「ワクチン接種者は「観光ビザ」でも2日目から自由旅行が可能に!!」ならびに、4/8付けの投稿記事「スリランカ政府観光局(Sri Lanka Tourisum)を通じての観光渡航ガイドラインの改定」の記事をご参照ください。

Q12：予防接種を受けている場合でも、到着時にPCR検査を行う必要がありますか？

A12：はい。 現時点では予防接種を受けている方についても、PCR検査が必要です。

予防接種者も例外なく安全プロトコルを遵守する必要があります。

Q13：「Safe＆Secure」認定ホテルのリストはどこにありますか？

A13：こちらをご参照ください。→SAFE & SECURE CERTIFIED LEVEL 1 HOTELS (※ブログ末文に補足解説) ※1/27追記：現在1/25改訂版をリンクしていますが、情報は改訂されていきますので、最新バージョンはSRI LANKA TOURISM [Hello Again] 観光渡航情報専用サイトのページより、各該当項目を選択し、最新バージョンをご確認ください。

Q14：「Safe＆Secure」認定ホテルとは何ですか？

A14：COVID-19の健康プロトコルおよび観光事業ガイドラインに準拠するホテルまたは宿泊施設です。

[Safe＆Secure]ホテルは第三者機関による監査を受けており、認定後も継続的に評価されます(ガイドライン手順に関連する違反については、写真による証拠とともにスリランカ観光局に直ちに報告してください)。

[Safe＆Secure]証明書は、認定されたホテル毎に固有のQRコードで発行されます。

スマートフォンでQRコードをスキャンすることで、認定ホテルの情報や重要事項も確認できます。この認証がゲストの信頼、安全、保証の印として役立つと考えております。

Q15：「Safe＆Secure」認定ホテルレベル1とは何ですか？

A15：すべての[Safe＆Secure]認定ホテルの中で、レベル１は到着後14日以下の海外からの観光渡航者専用の宿泊施設です。

レベル1のホテルでは、ローカル(スリランカ居住者)の宿泊予約を受け付けたり、ローカル(スリランカ居住者)がイベントや宴会(結婚式など)を開催することはできません。

Q16：アーユルヴェーダ専門ホテルやウェルネスセンターに滞在できますか？

A16：レベル1の[Safe＆Secure]認定ホテルにあるアーユルヴェーダ専門ホテルやウェルネスセンターであれば滞在が可能です。

Q17：ホテルのすべての施設を利用できますか？

A17：はい。 宿泊者はジム、スイミングプール、スパなどを含むホテルの全ての施設を利用できます。

Q18：同じホテルに14日以上滞在できますか？

A18：はい、滞在可能です。※3/22追記：レベル1のホテルは、到着後最大14日までに変わりました。

Q19：ホテルを変更できますか？

A19：はい。 到着後14日以内の場合、レベル1の[Safe＆Secure]認定ホテル間でホテルを変更できます。※3/22追記：レベル1ホテルの滞在は1か所限定(ホテルの変更不可)に変更になりました　※4/8追記：4/7付けの観光渡航プロトコル改訂版ではレベル１ホテル同士であれば、途中ホテルの変更が可能となっております。

14日後であれば[Safe and Secure]認定を受けているかどうかに関係なく、どのホテルにも移動が可能です。

Q20：スリランカの観光名所や観光スポットに行くことはできますか？

A20：はい。観光客は最大14か所(3/5現在17か所)の承認の観光地を訪れることができます。

訪問可能な観光地はこちらを参照ください→APPROVED TOURIST SITES & ATTRACTIONS (※ブログ末文に補足解説)

※情報は改訂されていきますので、最新バージョンはSRI LANKA TOURISM [Hello Again] 観光渡航情報専用サイトのページより各該当項目を選択し、最新バージョンをご確認ください。

Q21：14日後であれば、自分で承認観光地以外の場所に行くことはできますか？

A21：はい。14日後であれば可能です。

Q22：滞在中に公共交通機関を利用できますか？

A22：到着から最初の14日間は、公共交通機関の使用は不可です。14日後も公共交通機関の利用はご遠慮ください。

Q23：到着する前にPCR検査料を事前に支払う必要がありますか？

A23：はい。すべての旅行者は滞在期間に応じてPCR検査代を事前に支払う必要があります。これはビザ発給の必須要件でもあります。

最初のPCRテストはスリランカ到着後、最初のホテルのチェックイン前までに行われます。

2回目のPCR検査は5〜7日目または、何らかの疑わしい症状が認められた場合。

滞在が7日以下の場合2回分。滞在が7日を超える場合は3回分のPCR検査料を支払う必要があります。PCR検査料は1回につきUSD40です。

3/22追記：スリランカ入国後のPCR検査回数が、3/18より下記のとおりに改訂されています。

滞在日数 4泊以下：１回

滞在日数 5泊以上：2回

※12歳以下のお子様はスリランカでのPCR検査は免除となります(但し、疑わしい症状がある場合や陽性者の濃厚接触者と判断される場合は検査が求められます)。

Q24：到着後、どこでPCR検査を行うことができますか？

A24：レベル1の[Safe＆Secure]認定ホテルが手配します。検査は保健省が承認した民間の検査所によって実施されます。

Q25：スリランカ到着前(出発国)、どこでPCR検査ができますか？

A25：旅行者は認定機関にて搭乗の96時間以内に、PCR検査受ける必要があります。

PCR検査の結果が陰性であることが渡航の必須の要件であり、搭乗時に航空会社による確認もあります。(※ブログ末文に補足)

Q26：ホテルごとに専任の医療担当者がいますか？

A26：はい。 レベル1のホテルを含む[Safe＆Secure]認定ホテルには、それぞれ任命された医療責任者がいます。

Q27：もし、誰かがCOVID-19の検査で陽性(症状を伴う)になった場合はどうなりますか？

A27：レベル1の[Safe＆Secure]認定ホテルは、ホテル医師が地域の保健当局と相談して、保健省によって承認された私立病院への入院を手配します。

救急車の移動料金を含む病院の費用は、COVID-19保険の補償により1か月あたり最大USD50,000払い戻されます。

Q28：もし、誰かがCOVID-19の検査で陽性(無症状)になった場合はどうなりますか？

A28：無症候性のCOVID-19陽性者は、ホテルの医師と地元の保健当局の厳格な監督の下で、同じホテルの隔離エリアに隔離されます。いずれかの段階で私立病院に移送する必要がある場合、救急車の移動料金を含む病院の費用は、COVID-19保険の補償により1か月あたり最大USD50,000払い戻されます。

Q29：もし、誰かがCOVID-19の検査で陽性になった場合、濃厚接触者や接点のあるゲストはどうなりますか？

A29：ホテルの医師と地元の保健当局の厳格な監督と管理の下で、同じホテルの隔離エリアに隔離されます。 ただし、ホテルの医師ならびに地域の保健当局の決定に基づいて、検疫ホテル(センター)または事前手配された私立病院に送られた場合、救急車の移動料金を含む病院の費用は、COVID-19保険の補償により1か月あたり最大USD50,000払い戻されます。

Q30：もし、COVID-19以外の病気になった場合はどうなりますか？

A30：ホテルの医療担当者が、症状に応じて処置内容を決定します。これにかかる費用は、COVID-19保険の対象にはなりません。治療費は患者自身が個人負担(個人の医療保険でカバー)する必要があります。

Q31：PCRが陰性の場合、14日以内に地元の人(スリランカ居住者)に会うことはできますか？

A31：いいえ。到着後最初の14日間は、ローカルコミュニティと交流することはできません。観光地においても、ローカルコミュニティとの接触がないように管理されています。

この制限は、ローカルコミュニティならびに旅行者それぞれを保護する役割を果たしています。

14日後には地元の人(スリランカ居住者)との接触や、ローカルコミュニティに入ることができますので、14日以内は両者間のバブルを壊すことのないようにガイドライン(プロトコル)厳守ください。

Q32：レベル1の[Safe＆Secure]認定ホテルに入場を許可されているローカル(スリランカ居住者)はいますか？

A32：レベル1の[Safe＆Secure]認定ホテルは、海外旅行者専用(レベル1)として機能している間は、宿泊や施設利用を含むローカルのゲストの入場を許可していません。

Q33：ホテルのスタッフはいつでもホテルを出ることができますか？

A33：いいえ。ゲストと接触のある全てのスタッフもホテル外に出ることを許可されていません。ゲストと接触のあるスタッフは、ホテルの医師が決定した14日間の検疫後のPCR /抗原検査で陰性であることが確認できるまで、ホテルのスタッフ用宿泊施設から出ることが許可されません。

Q34：ホテルスタッフのリスク評価はありますか？

A34：はい。全てのスタッフは、ホテルの医師と地域の保健医療責任者の指導の下、適切なリスク評価を受けます。

Q35：ホテルのスタッフはCOVID-19のスクリーニングを受けますか？

A35：はい。 保健省が発行している労働衛生ガイドラインに従って、スタッフは定期的にCOVID-19のスクリーニングを受けます。

Q36：観光客に同行する人は検疫を受けますか？

A36：観光客に同行するすべての人員(ツアーガイド、サファリジープドライバー、バスドライバー、その他のドライバー、アシスタント、通訳者)は、個人用防護具(PPE)を着用していない場合、地域の保健当局の監督下でPCR検査を含めて14日間の検疫を受ける必要があります。

Q37：スリランカの最新の安全衛生ガイドラインに関する情報はどこで入手できますか？

A37：www.srilanka.travel/helloagain(観光局 観光渡航情報専用サイト)にアクセスしてください。

スリランカへの観光渡航を計画するために必要な情報を見つけることができます。

安全衛生ガイドラインは保健省によって発行されており、定期的に見直され更新されますので、常に最新版の安全衛生ガイドラインを参照してください。

Q38：観光客のための毎日のPCR検査能力はどれくらいですか？

A38：2021年1月13日時点で1日あたり2500検体ですが、今後数週間で1日あたり3300検体に拡大する予定です。

Q39：二重国籍者(一つがスリランカ国籍)は観光客としての滞在ができますか？

A39：はい。 二重国籍者、外国人配偶者、および外国のパスポートを所持する観光渡航客は、観光客用のガイドラインとプロトコルを遵守(14日間はレベル1の[Safe＆Secure]認定ホテル滞在ならびにローカルとの接触不可など)することにより、検疫期間なしで観光滞在が許可されます。

Q40：知りたいことの答えは全てありましたか？

A40：他に質問や不明点がある場合は、1912(スリランカ国内専用)に電話するか、詳細についてinfo@srilanka.travelにメールください。

【補足】

◆Q13にリンクのある[Safe＆Secure]認定・レベル１ホテルリストは、ホテル所在地が県名になっており、県の範囲をしらない観光客にとっては、とても分かりにくくなっています。

例えば、 Amaya Lakeはマータレー県のダンブッラにあります。Citrus Hikkaduwaはゴール県のヒッカカドゥワにあります。リストにはゴール県のホテルが18か所ありますが、ゴール県のゴールにあるホテルは1か所のみです。※1/25追記；現在アップロードされている1/22改訂版からは、県別ではなくエリア別に修正されています。

県名ではなく、ガイドブックなどで書かれている所在地名に直したリストを下記に掲載しています。ホテルの種別等も併せて追記しています。

なお、下記掲載のホテルは1/15発表のリストに基づいています。ホテルは今後追加される可能性があります。※1/25追記；1/15発表版を掲載していましたが、1/22に改訂版が発表されましたので、そちらに差し替えています。1/15発表版とは掲載ホテルに変更があります。

なお、ホテルのカテゴリは観光局発表リストに基づくもので、実際の運営形態と異なるホテルも多くございます。

※情報は順次改訂されていきますので、最新バージョンはSRI LANKA TOURISM [Hello Again] 観光渡航情報専用サイトのページの''Safe & Secure Level 1 hotels''の欄より、最新バージョンをご確認ください。

◆Q20のリンクのリストにある承認観光地とホテルの所在地を地図上に表しました。

訪問可能日が平日のみだったり、訪問時間が限定されている箇所があります。

※情報は改訂されていきますので、最新バージョンはSRI LANKA TOURISM [Hello Again] 観光渡航情報専用サイトのページより各該当項目を選択し、最新バージョンをご確認ください。

◆Q25で「旅行者は認定機関にてPCR検査を受検」とありますが、下記に、経済産業省及び厚生労働省による所定の基準基づく審査を経て登録されている医療機関リストのリンクを貼付します→「海外渡航を行う事業者に対して検査証明を行う医療機関の登録規程」に基づき登録を行う医療機関（※2021年1/1時点）

※登録医療機関名簿は順次改定されていますので、こちらも最新の登録簿をご確認ください。

 

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