当ブログは、 【現地情報】 【旅行準備】 【お土産/買い物】 【観光】 【イベント/祭り】 【ホテル情報/施設情報】 【自然／ 動物】【レシピ】【ジェフリーバワ】 【その他】 のカテゴリで投稿しています。 記事のタイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。 【現地(スリランカ)情報】 スリランカ大統領選挙投票日（９月２１日） (2024年９月14日投稿記事) 2025年祝祭日一覧と行事について (2024年８月３日投稿記事) [ツーリストビザ] 無料期間延長‼ (2024年6月4日投稿記事) 2024年祝祭日一覧と行事について ( 2023年7月22日投稿記事) スリランカの薬局で買える薬の一例とスリランカで病院にかかる場合 ( 2023年7月10日投稿記事) バンダラナイケ国際空港(BIA)到着後の流れ ( 2022年12月29日投稿記事) [スリランカ] 破産宣言？？？ ウィクラマシンハ首相発言全文 ( 2022年7月8日投稿記事) スリランカのお店、訪問時間にご注意。 (2022年6月30日投稿) シャッターチャンスを逃さない 高原(紅茶)列車の旅 ( 2022年3月7日投稿記事) 半袖で過ごすクリスマス (スリランカのクリスマスの歴史とホテルや街の様子) ( 2021年12月25日投稿記事) スリランカでドローン撮影 ( 2021年12月2日投稿記事) 本当のランプライス (2021年8月6日投稿記事) スリランカのワクチン事情 (2021年6月10日投稿記事) スリランカサッカー プレミアムリーグ開幕と日本人選手 (2021年4月19日投稿記事) シンハラ・タミルの新年(2021年 ) (2021年4月11日投稿記事) スーパーマーケットのコロナ対 策 (2020年5月11日投稿記事) 2020年のウェサックは・・ ・ (2020年5月8日投稿記事) 振り出しに戻ったスリラン カ (2020年4月28日投稿記事) 外出禁止令緩和へ .... (2020年4月19日投稿記事) 外出禁止生 活 (2020年4月8日投稿記事) スリランカ1週間の入国禁 止 (2020年3月18日投稿記事) ス リランカのCovid-19対策について (2020年3月14日投稿記事) 新 型コロナウイルス感染症(スリランカの現状) (2020年3月4日投稿記事) 新 型...
10/28追記) スリランカ保健省は、10/25付けで新たなスリランカ入国後の隔離措置を発表。それに合わせてSLTDAも改訂ガイドラインを発表しましたので最新のガイドラインは『ツーリストビザでの渡航ガイドライン(2021年10/26〜)』の記事をご参照ください。
10/5追記) 現在ガイドラインは9/29の改訂版が最新となっておりますので、ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航を予定している方は『ツーリストビザでの渡航ガイドライン(2021年9/29〜』の投稿記事をご参照ください。
8/27追記:スリランカ保健省より8/18付けで、入国後の隔離措置に関するガイドラインの改定が発表されました。それを受けてスリランカ政府観光開発局(SLTDA)のガイドラインも改訂となっています。改定後のガイドラインについては『観光開発局(SLTDA)ルートでのスリランカ渡航 最新ガイドライン(2021年8/19～)』に投稿していますので、こちらをご参照ください。
7/8追記）スリランカ保健省は7/7付けで、新たなスリランカ入国後の隔離措置を発表しました。このガイドラインは7/8より適用となっています。詳細は『7/7保健省発表 スリランカ入国ガイドライン【ワクチン完全接種者は隔離検疫不要に!】』に投稿していますので、ご参照ください(←タイトル名をクリックすると該当記事にリンクします)
6/28追記）2021年7月1日から7月31日までの検疫措置について。保健省より6/26に改訂が発表されました。
詳細は『スリランカ・海外からの入国後の検疫措置について(2021年7/1〜7/31)』(←クリックすると該当記事にリンクします)をご参照ください。
5/27追記:2021年6/1以降のガイドラインについては、最新のブログ記事(『2021年6/1以降のスリランカ入国ガイドラインについて』←タイトルクリックで該当記事にリンクします)をご確認ください。
3/22追記：ワクチン接種者の入国後の行動制限が変更になりました。詳細は3/22付けの投稿記事「ワクチン接種者・未接種者別 スリランカ入国後の行動制限について」をご参照ください。
1/18追記：観光振興局が出している、観光渡航頻出Q＆A集を日本語に直したものをブログにのせましたので、こちらと合わせてご覧ください。
今後の更新情報は、右記の記事に追記していきます。→『スリランカ観光渡航 頻出Q＆A集(1/18投稿記事)』
1/12追記：PDF版としてまとめられたガイドラインが発表されましたので、その内容に沿って赤字で追記しています。
渡航にあたって健康ガイドラインが発表されました。
1/12追記：ガイドライン1/12発表版(PDF)はこちら→「Health Guidelines for Airport Opening」
1/18追記：これ以降の更新情報や内容改定は、右記の記事に追記していきます。→『スリランカ観光渡航 頻出Q＆A集(1/18投稿記事)』
旅行会社やホテルなど受け入れ側のガイドラインも含まれていますので、旅行者に関する箇所のみ下記にピックアップします。
※旅行者に関係する場所のみ列記しているため、下記の番号は上記のガイドラインの番号とは一致していません。
1. 観光ビザ(※PDF版ガイドラインを基に追記した部分は赤字)
1-1. オンラインでの事前申請
1-2. ビザ費用のほかに、滞在が7日未満である場合は2回分のPCR検査費用(1回につきUSD40)、滞在が7日以上の場合は3回分(※3/22追記：4泊以下は1回、5泊以上は2回)のPCR検査費用を徴収
1-3. COVID-19保険の加入(1か月有効：USD12)が必須(ホテルの予約時に、モバイルアプリを介して支払いが可能)
※モバイルアプリは準備中。それまではPCR検査代とCOVID保険代は、ホテル支払い時にホテルに支払い。
※必須加入のCovid-19保険(上記1-3)は、USDで500万ルピー相当USD50,000の補償額
1-4. Safe&Secure Certifiedのホテルで、カテゴリがレベル１のホテル(最大14泊)の予約証明
2. 出国(搭乗)前/入国審査前
2-1. 搭乗の96時間以内に認定機関でのPCR検査の実施
2-2. 健康申告書Health & Declaration Formの提出(搭乗前もしくはフライト中、到着時に記入)
3. 滞在
※最低宿泊制限はありません
3-1. 全ての旅行者は最初の14日以内はレベル1に分類されているSafe&Secure Certified Hotel(※補足1参照)に滞在しなければならない
3-2. 最初の14日間は、到着時のPCR検査が陰性であることを条件に、複数のレベル1ホテルに滞在が可能(移動経路はBio-security bubble下限定)※3/22追記：レベル1ホテルの滞在は1か所のみに変わりました
3-3. Covidタスクフォースによって承認された特定の場所(補足２)を除き、最大14日間はホテル外に出ることはできない。
3-4. レベル1のホテルに14日間滞在した後、PCR検査で陰性であった場合は、それ以降はローカルコミュニティー(スリランカ在住者)との接触が許可される
4. スリランカでのPCR検査
4-1. 1回目のPCR検査はホテルのチェックイン前に実施
※PCRの実施は保健省承認の民間検査所をホテルが手配
※3/22追記：14泊未満の人は帰国日の前に2回目PCR検査、14泊以上の人は10～14日目に2回目のPCR検査。滞在時間96時間以内の方は1回のみ(但し搭乗航空会社や入国先の規定がある場合はその規定に従う)となりました。
5. 国内移動
5-1. 旅行者ごとに独立した移動手段(ツーリストカー)の確保が必要
(補足1)
1/7現在Safe&Secure Certifiedホテルは131箇所あります。
ただこれらのホテル全てがレベル1(海外からの観光客専用。海外からの渡航者の予約のみ受け付け)ホテルとして申請するかどうかは現時点では不明です(ホテルはどのカテゴリ(レベル1～4)で営業したいかを申請し、そのカテゴリのみでしか営業できないことになっています)。
(1/15追記；レベル1ホテルリスト)→SAFE & SECURE CERTIFIED LEVEL 1 HOTELS
(補足2)
1/5に掲載されたニュース記事(Airport to fully open for tourists on 23rd, travellers allowed to visit 12 sites)にによると、現時点では下記の12か所が挙げられています。
※1/15追記：到着後に14日以内に訪問可能な正式な観光地が発表されています。上記のニュース記事とは訪問可能場所に変更があります(場所により入場制限があります) →APPROVED TOURIST SITES & ATTRACTIONS
1. 仏歯寺(Temple of the Sacred Tooth Relic) ※平日午前11時30分から午後1時30分のみ訪問可。
※履物は所定の衛生手順でポリエチレンカバーに入れ、所定のバスケットに入れる必要があります。
2. ヤーラ国立公園(Yala National Park)平日のみ訪問可
● ミンネリヤ国立公園(Minneriya National Park)リスト外になっています。訪問不可
3. カウドゥッラ国立公園(Kaudulla National Park)
4. シーギリヤロック＆シーギリヤ博物館(Sigiriya)
● ダンブッラ石窟寺院(Dambulla Temple)リスト外になっています。訪問不可
5. ポロンナルワ遺跡群(Polonnaruwa)
6,7. ウダワラウェ国立公園＆エレファントトランジットホーム(Udawalawe)
● ホートンプレインズ国立公園(Horton Plains)リスト外になっています。訪問不可
8. シンハラジャ森林保護区(Sinharaja Forest)平日のみ訪問可
9. ペラデニヤ植物園(Peradeniya Botanic Gardens)
10,11. ピンナワラゾウの孤児院&ピンナワラ動物園(Pinnawala)
12. ホエールウォッチング(Whale watching in Mirissa)
● サルサラ手織企業(Salusala- the State-owned handloom enterprise)リスト外になっています。訪問不可
13. アヌラーダプラ(Anuradhapura)※スリマハー菩提樹は訪問不可
14. ウィルパット国立公園(Wilpaththu National Park)
15. リディヤガマサファリパーク(Ridiyagama Safari Park)
+ 訪問可能土産物店：Laksala(キャンディ店＆ピンナワラ店)※平日のみ
上記の観光地は、ローカル(スリランカ在住)の観光客も訪問することができるけれど、接触がないような対策が取られると報道されていますが、どのような方法でそれが厳守されるのか、食事はどこでとるのかなどまだ不明瞭な部分(→PDF版ガイドラインではトイレ休憩や食事で立ち寄りが可能な場所も指定されるとのこと)が多くあります。
以上となります。
最低の滞在が7日間なのか14日間なのか(→PDF版ガイドラインでは最低宿泊制限なし)はこのガイドラインではあいまいで、多くの疑問点が残りますが、詳細が発表されましたら追記していく予定です。1/18追記：観光振興局が出している、観光渡航頻出Q＆A集を日本語に直したもの、ならびに補足事項をブログにのせましたので、こちらをご覧ください→『スリランカ観光渡航 頻出Q＆A集(1/18投稿記事)』
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