スリランカ料理コンテスト(応募概要)
「日本在住の日本人の方」が応募できるスリランカ料理コンテストが開催されます。
主催はsrilankajinという名でInstagramやYouTubeを投稿しているBandara Sampath(バンダーラ)サンパット)シェフ。スリランカ出身のスリランカ人で、ドバイやオマーンの5つ星ホテルで修行した後、デンマークの2つ星レストランを経て現在は駐日デンマーク大使公邸の料理長をつとめている方です。
※シェフの写真画像は、BS日テレ『大使館シェフのおいしいレシピ』〜デンマーク編〜より転載
この料理コンテストは選考方法も本格的な上、入賞賞品も豪華なものとなっています。
しかしながら応募資格が「日本人」にも関わらず、料理コンテストのサイト(https://srilankajin.com/
)を見てみると、応募要項が現時点では英語記載(10/6追記: 日本語表記に変わりました)となっています(本文下記に和訳の概略を記載)。
このコンテストは駐日スリランカ大使館が協賛となっているため、近日中に駐日スリランカ大使館からも応募告知の詳細がでるかと思いますが、現在掲載されている応募要項を簡単に和訳しました。なお、和訳は弊社スタッフによるもので本文和訳の責任は負いません(10/6追記: 現在応募要項ページは日本語となっていますので、主催者ページをご覧ください)
あくまで参考にとどめていただき、応募予定の方は必ず主催者サイトの要項をご確認ください。
料理コンテスト応募要項ページ
◆応募要項
▪️予選(締切は2021年11月10日)
応募者は自作のスリランカ料理の写真を撮影し、料理名と応募者の名前を明記してEメール(talkwithchef@gmail.com)またはLINE(SrilankaJin)に送信。
※日本で手に入る食材を使っても構いませんが、最終的にはスリランカ料理とすること。
※料理の内容は主菜、前菜、副菜、スナック(10/6追記: 左記2つは日本語案内からは削除されています)デザートのいずれか。
※ 提出写真は解像度720×480以上のもの(JPG形式)。
※1つのお皿に1人分の料理を盛り付けること。
※締切日を過ぎての応募は受け付けません。
▪️予選通過者
予選で選ばれた方は、料理を作っている様子を撮影した動画またはスライドショー(最短3分、最長10分)を提出(動画名には「応募者名_料理名」をつける)
※ 動画には、応募者の簡単な自己紹介と料理についての説明が含まれていること。
※ ビデオには料理の手順(調理過程)と完成後の皿(料理)が含まれていること。
※予選通過者の料理はSrilankajinのInstagram(https://instagram.com/srilankajin?utm_medium=copy_link)とFacebook(https://www.facebook.com/SrilankanChefZ)でタグ付けして公開され、在日スリランカ大使館のソーシャルメディアでもシェアされます。
▪️セミファイナル(50名):各地
・予選通過者の中から選出された方は、同時に審査員の前で料理を作ります
・参加者が同時に料理を作り、その中から審査員がファイナルへの選出者を決定します。
10/6追記: 事前準備を除き90分
※ 料理に必要なすべての材料は提供。
※セミファイナルの模様は撮影され、srilankajinのソーシャルメディアやスリランカ大使館のFacebookページで公開されます。
▪️ファイナル(8名):東京会場
・セミファイナルから選ばれた応募者は東京のキッチンスタジオで行われる最終選考会に参加。
・最終選考会では、予選時に提出したビデオや写真と同じ料理を作成。
※最終選考会では、東京のプロ用キッチンスタジオでライブ調理となります。
※全ての材料と機材は組織委員会が用意します。
※調理時間は60分以内(10/6追記: 日本語サイトでは事前準備を除き90分と修正されています)
※40分以内に、3人分の料理を提供(試食用に2皿、写真撮影用に1皿の合計3人分)。
【参加条件】
▪️ 日本在住の日本人(10/6追記: 日本語サイトではスリランカ人以外となっています)
10/6追記: 日本語サイトでは"プロアマ問わず"
▪️年齢制限なし
【賞品】
1位🥇:トロフィー、賞状、スリランカのホテル5泊(朝食つき)、スリランカ行きの航空券(2名分)、スリランカで3日間の料理教室
2位🥈:賞状、スリランカのホテル3泊分(朝食つき)、スリランカ行きの航空券
3位🥉: 賞状、日本国内のスリランカレストランで使える2万円分の食事券
4位：賞状、日本国内のスリランカ料理店で使える1万円分のクーポン券
5位: 賞状、日本国内のスリランカ料理店で使える1万円分のクーポン券
主催：Srilankajin
協賛：駐日スリランカ大使館
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