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『ワクチン接種証明書保持者』の日本入国(帰国)後の待機期間短縮について

2022年2/24追記) 2022年3/1より、入国後の自宅等待機期間が変更となります。
ワクチンのブースター(3回目)接種の有無で、待機期間や待機場所が異なりますので、詳細は『 日本帰国後の待機期間の短縮と、ワクチン3回目(ブースター)接種者の免除について』をご参照ください(←タイトルをクリックすると該当記事にリンクします)

2022年1/30追記) 1/31よりスリランカからの入国(帰国)する方は、入国日を0日として3日間の指定検疫所での待機が必要となりました。つまり指定検疫所(指定ホテルや指定施設)で3日間待機した後、残り4日の検疫期間を自宅等での待機となります。

2022年1/28追記) 1/29より入国後の自宅等待機、健康フォローアップ、公共交通機関不使用の期間が10日間から7日間に変更されます
なお、この変更は既に入国済みで待機期間中の方に対しても適用されます。

2021年12/1追記)  日本政府はオミクロン株に対する水際対策の一つとして、12/1~12/31まで間、ワクチン接種証明書保持者に対して認めていた日本入国後の待機期間短縮措置を停止しました。(12/28追記:日本政府は12/28付けで、12/31までとしていた措置期間を当面の間継続すると発表しました。よって再開の通知があるまでは短縮措置は停止されます)
ーーーーーーーーーーーーーーー 
スリランカの現在の渡航ガイドラインの場合『ワクチン完全接種者』の場合、
1. [最低滞在日数の制限なし]
2. [スリランカ到着後の検疫なし]
3. [スリランカ到着後にPCR検査は不要※]
*ただし、帰国先(トランジット国)または帰国便の航空会社が PCR検査を求めている場合は、別途PCR検査が必要です(自己手配)※現在日本入国(帰国)には出国72時間以内のPCR検査が必須です。
4. [ホテルのカテゴリや宿泊場所の制限はありません]
5. [訪問先や移動手段の制限はありません]
となっています。

⭕️ スリランカ政府の定めるワクチン完全接種者とは
① 規定された回数分のCOVID-19ワクチンを接種していること。
② 2回目の接種から14日以上が経過していること。
③ 搭乗72時間以内のPCR検査が陰性であること。
*このガイドラインが適用されるには、上記①②③のすべての条件が満たされている必要があります。
*ワクチンは、接種した国で承認されているものであれば種類は問いません。
*ただし、渡航制限国からの入国、または過去14日間に渡航制限国への渡航歴(トランジットを含む)がある方は除外。

📝ワクチン接種・未接種のツーリストビザ(観光ビザ)渡航のガイドライン詳細についてはツーリストビザでの渡航ガイドライン(2021年10/26〜) 』をご参照ください
(↑記事名をクリックすると、該当記事にリンクします)

つまりスリランカ渡航後は、実質制限なしの自由旅行が可能となっています。
しかし、問題は日本帰国後
基本的に日本入国(帰国)後14日間の自宅隔離(外務省は「自宅等で待機」という言葉を用いています)が必要となっています。
※追記) 『11/8より入国後14日間の待機期間が3日に短縮に短縮』と報道されていますが、主に短期ビジネス渡航の外国人が対象で、受け入れ責任者の存在と事前審査が前提となっており、海外在住の日本人の帰国者や、海外旅行からの帰国者等は対象になっていません

さらに現在(2021年9月30日以降さらなる改正があるまで)スリランカからの帰国は、検疫所が確保する施設(基本的にホテル)で3日間(3泊4日)の待機が求められています(追記:11/8よりスリランカからの帰国者は3日間の施設待機は不要となりました)追記:2022年1/31よりスリランカからの帰国者は3日間の施設待機となりました)
指定施設(ホテル)待機期間の宿泊代や食事代、PCR検査代等の個人負担はありません(日本国が負担)
3日間の施設が終わったのちにPCR検査を行い陰性が確認された後は、残りの11日間は自宅等での待機となります

[検疫所が確保する施設(基本的にホテル)で3日間の待機の際の日本到着後の流れ]
2022年2/24追記) 2022年3/1より、入国後の自宅等待機期間が変更となります。
ワクチンのブースター(3回目)接種の有無で、待機期間や待機場所が異なりますので、詳細は『 日本帰国後の待機期間の短縮と、ワクチン3回目(ブースター)接種者の免除について』をご参照ください(←タイトルをクリックすると該当記事にリンクします)
①到着日
日本到着(成田空港等)
PCR検査証明書や問診票等の提出
空港でPCR検査
陰性結果が確認されたら、指定の車両(日本政府用意)で検疫所が確保する施設(ホテル)に移動・3泊滞在※施設入所日を0日目としてそこから3日間滞在
②検疫ホテル3日目
PCR検査
陰性結果が確認されたら、指定の車両(日本政府用意)で再び海外から到着した空港に移動
検疫所が確保する施設(ホテル)が自宅等の次の待機施設に近い場合でも、必ず到着空港に戻らなくてはなりません(検疫所が確保する施設(ホテル)に迎えの車を呼ぶことも不可となっています)。
到着した空港から、個人手配の車両(公共交通機関の使用は不可)で自宅等の待機場所に移動自宅等の待機場所に10泊滞在
自宅等の待機(10日間)
待機期間中健康フォローアップの実施、地図アプリ機能等による位置情報の保存、保健所等から位置情報の提示を求められた場合には応じなければなりません。
自宅等の待機場所12日目(帰国後14日目)
待機終了
----------------------------------------
スリランカのように多くの国では「ワクチン接種者」の場合、行動制限の免除や軽減措置があります。
日本も2021年10月1日より「ワクチン接種証明書保持者」に対して、日本入国(帰国)後の待機場所や期間の変更があります。








⭕️ 日本政府の定める『ワクチン接種証明書保持者』とは
公的な機関で発行された証明書であること。
💉【日本🇯🇵でワクチン接種をした方の場合
日本で発行された証明書は、以下のいずれかに該当するものが有効です。
 ・政府又は地方自治体により発行された、「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書
 ・地方自治体により発行された、「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証
 ・医療機関等により発行された、「新型コロナワクチン接種記録書
 ・その他同等の証明書と認められるもの
スリランカ入国時に認められるワクチン接種証明書は英語記載である必要があります(日本語のみの記載の場合は、英訳証明書の添付が必要です)

💉【スリランカ🇱🇰でワクチン接種をした方の場合
ワクチン接種時に渡されたワクチン接種カードの情報をもとに、別途Smart Vaccination Certificateの申請をする必要があります。
📝ワクチン接種証明書申し込みフォーム→https://covid-19.health.gov.lk/certificate/
上記の予防接種証明書は海外渡航者のみに発行されます。
証明書の発行には14日ほどかかります(緊急に証明書が必要な場合は、管轄のMOHオフィスに要問い合わせ)。
パスポート1枚につき1回のみ申請可能。

② 証明書には以下の全ての事項が、日本語又は英語で記載されていること
❶氏名 ❷生年月日 ❸ワクチン名又はメーカー ❹ワクチン接種日 ❺ワクチン接種回数

③ 接種したワクチンのワクチン名/メーカーが、以下のいずれかであること
コミナティ(COMIRNATY)筋肉注射/ファイザー(Pfizer)
バキスゼブリア(Vaxzevria)筋肉注射/アストラゼネカ(AstraZeneca)
❸COVID-19ワクチンモデルナ(COVID-19 VaccineModerna)筋肉注射/モデルナ(Moderna)
ワクチン名/メーカーは日本における名称。
アストラゼネカ社から技術供与を受けてインド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishield)」については、10月12日午前0時(日本時間)以降「バキスゼブリア(Vaxzevria)筋注/アストラゼネカ(AstraZeneca)」と同一のものとして取り扱うこととし、他の条件が満たされていれば有効な接種証明書として認められます。

④ 指定されたワクチン(上記③を参照)を、2回以上接種していることが確認できること
 異なるワクチンを接種した場合も、2回とも指定されたワクチン(上記③を参照)のいずれかのワクチンを接種している必要があります。
例)
〇有効→1回目:バキスゼブリア(AstraZeneca)/ 2回目:コミナティ(Pfizer)
×無効→1回目:BBIBP-CorV(Sinopharm)/ 2回目:コミナティ(Pfizer)
 
⑤ 2回目のワクチン接種日から、14日以上経過していることが確認できること
ーーーーーーーー
以上の上記①~⑤をすべて満たした「ワクチン接種証明書保持者」が、日本入国(帰国)後軽減される措置は下記のとおりです。
ただし、検疫所が確保する宿泊施設で6日間の待機対象となっている指定国・地域から入国(帰国)する方は対象外なっています。





1. 検疫所が確保する宿泊施設での3日間の待機の免除(到着日からそのまま自宅等の待機が可能です)。
追記:11/8よりスリランカからの帰国者はワクチン未接種者でも3日間の施設待機は不要となりました
2. 入国後14日間の待機期間の一部短縮(※希望する場合)
待機期間の一部短縮を希望する方は入国後10日目以降に自主検査(料金は自己負担)を受け、厚生労働省(入国者健康確認センター)に陰性の結果を届け出ることが必要
現在スリランカからの入国(帰国)者は、検疫所が確保する宿泊施設で3日間の待機が必要となっていますので「ワクチン接種証明書保持者」の場合、その3日間指定施設での待機が免除されます

しかし、11日目以降14日目までの4日間の待機期間の短縮に関しては任意となっています。
しかも短縮を希望する方は、10日目に自己手配で検査を受け(費用は自己負担)、その陰性結果を厚生労働省(入国者健康確認センター)に届け出て短縮の承認を受ける必要があり、なかなか費用的負担や検査機関の手配の負担を考えると、現時点ではなかなか簡単に希望できないのが現状かもしれません。

ただ、状況に合わせて今後この措置内容は変わっていくものと思われます。

詳細や最新情報については、外務省海外安全ページの下記項目をご確認ください
📝『新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(ワクチン接種証明書保持者に対する入国後・帰国後の待機期間について)』→https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C129.html
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