[日本入国(帰国)] スリランカから日本入国(帰国)後の指定宿泊施設での待機について

10/11追記)10/11日本入国より、入国後の検疫が緩和になりました。詳細は『【スリランカ入国】【日本帰国(入国)】新型コロナウイルス感染症最新版(2022年10月11日以降)』をご参照ください(←タイトルをクリックすると、該当記事にリンクします)
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2022年4/28追記) これまでスリランカからの入国(帰国)する方は3日間の指定検疫所での待機が必要でしたが、4/29の午前0時以降に入国される方は、指定検疫所での待機は不要となりました(スリランカは「指定する国・地域」から解除となります)。

2/24追記) 2022年3/1より、入国後の自宅等待機期間が変更となります。
ワクチンのブースター(3回目)接種の有無で、待機期間や待機場所が異なりますので、詳細は『 日本帰国後の待機期間の短縮と、ワクチン3回目(ブースター)接種者の免除について』をご参照ください(←タイトルをクリックすると該当記事にリンクします)
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1/29より、日本に入国(帰国)する全ての方について、入国後の自宅等待機、健康フォローアップ、公共交通機関不使用の期間が7日間に短縮となりました。この措置は既に入国済みで待機中の方に対しても適用されます。
(ただし、空港検疫で陽性となった方がゲノム解析の結果、オミクロン株以外(デルタ株等)の陽性者と判明した場合、機内濃厚接触者の方は濃厚接触者としての待機期間が14日間になることがあります)

日本政府は水際対策措置として『外国人の新規入国を全世界を対象に停止』『日本国の指定する国・地域から来られる方に対しての宿泊施設での待機 』を定めています。

その日本国の指定する国1/31の0時よりスリランカが加わります

つまり1/31以降、スリランカから日本に帰国(入国)する方は、検疫所が確保する指定宿泊所(ホテルや施設)で3日間待機となります。宿泊施設退所後は、入国後7日間まで(つまり残り4日間)は自宅などで待機となります。

[検疫所が確保する施設(基本的にホテル)で3日間の待機の際の日本到着後の流れ]
①到着日到着(入国日)日は待機日にカウントされません
日本到着(成田空港等)
PCR検査証明書や問診票、誓約書等の提出やアプリの動作確認
空港で検疫検査(唾液による抗原定量検査)
陰性が確認されたら、指定の車両(日本政府用意)で検疫所が確保する施設(ホテル)に移動・3泊滞在 ※入国日を0日目として翌日から起算し3日目に終了
なお、入国(帰国)時空港検疫や検疫所の宿泊施設で実施する検査で陽性が判明した場合は、医療機関への入院や宿泊療養施設での療養となります。
オミクロン株陽性者である場合、ワクチン接種の有無によって入院や療養の期間が変わることがあるため、ワクチンを接種している方は、ワクチン接種証明書の持参が必要です。
②検疫ホテル3日目
検査
陰性結果が確認されたら、指定の車両(日本政府用意)で再び海外から到着した空港に移動
検疫所が確保する施設(ホテル)が自宅等の次の待機施設に近い場合でも、必ず到着空港に戻らなくてはなりません(検疫所が確保する施設(ホテル)に迎えの車を呼ぶことも不可となっています)。
2/24追記) 2022年3/1より、入国後の自宅等待機期間が変更となります。
ワクチンのブースター(3回目)接種の有無で、待機期間や待機場所が異なりますので、詳細は『 日本帰国後の待機期間の短縮と、ワクチン3回目(ブースター)接種者の免除について』をご参照ください(←タイトルをクリックすると該当記事にリンクします)

到着した空港から、個人手配の車両(公共交通機関の使用は不可)で自宅等の待機場所に移動自宅等の待機場所に4日間
自宅等の待機(4日間)4泊
待機期間中健康フォローアップの実施、地図アプリ機能等による位置情報の保存、保健所等から位置情報の提示を求められた場合には応じなければなりません。
自宅等の待機場所5日目(帰国後8日目)
待機終了
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