[スリランカ入国] 新型コロナウイルス感染症(Covid-19)関連ガイドラインの再変更★追記⇒1月19日に撤回となりました

  
1/19追記)本文記載のSLTDAによるガイドラインの変更は、1/19に撤回となりました。2022年12月6日に発表された通知が引き続き適用となります。

⇒12/6発表『[スリランカ入国] 『ワクチン接種証明書』と『陰性証明書』について(←タイトルをクリックすると該当記事にリンクします)

1/14追記)本文のガイドラインの変更について、措置の適用は1/20まで延期されました。
1/17に保健当局を含む関係当局との検討会の実施後に詳細なガイドラインが発行される予定となっています。
1/20以前に渡航予定の方は、ワクチン未接種の方でも渡航前のPCR検査なしに入国が可能です。1/20以降の渡航予定の方は、1/17以降に発表予定のガイドライン情報をお待ちください。
2022年12月7日より海外からスリランカへ入国の際に、「Covid-19のワクチン接種証明書」ならびに「PCR検査の陰性証明書」のいずれも不要としていましたが、スリランカ観光開発局(SLTDA)は、1/13付けで海外からのスリランカ入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のガイドラインの再変更を発表しました
1/19追記)本文記載のSLTDAによるガイドラインの変更は、1/19に撤回となりました。2022年12月6日に発表された通知が引き続き適用となります。
⇒『[スリランカ入国] 『ワクチン接種証明書』と『陰性証明書』について(←タイトルをクリックすると該当記事にリンクします)

●ワクチン2回※以上接種済みの方
→「ワクチン接種証明書」の」の所持を推奨

推奨とありますが、日本帰国時には必須となりますので必ず携行ください。
スリランカの場合は、2回以上接種の方をワクチン接種済みとしていますが、日本の場合は3回以上接種の方のみ「ワクチン接種済み」となりますので、ご注意ください。
1/19追記)ガイドラインの変更は、1/19に撤回となりました。

●ワクチン未接種または2回目の接種から14日未満の方
→出国72時間以内のPCR検査の陰性証明書が必要です
1/19追記)ガイドラインの変更は、1/19に撤回となりました。

なお、スリランカ到着後、空港でのPCR検査などの検疫や隔離期間はありません。

しかし、スリランカ到着後(滞在中)に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患した場合、私立病院/ホテル/住居において7日間の隔離が必要となります。
またその際の受診や検査、治療・隔離にかかる費用は全て自己負担となりますので、必要に応じてCOVID-19もカバーする旅行保険の加入や、人が密集する場所でのマスク着用など、各自対策をお勧めします。

【参考】スリランカのコロナ保険
旅行保険とは別にコロナ保険をお探しの方は、下記のスリランカの保険会社(Peaple's Insurance)のコロナ保険が安価です。
この保険は、以前は海外からの外国人旅行者は加入必須でしたが、2022年6月19日より任意加入となっています。

保険会社名:Peoples Insurance
加入保険名:COVID-19 Insurance Cover for Inbound Visitors
加入料:USD12
スリランカルピーに換算したレートが請求されます。またクレジットカード手数料がかかります。
適用期間:到着日より30日間 ※30日延長(最大60日):追加料金USD9
補償額: 最大USD 75,000
補償内容ならびに加入条件:COVID-19 INSURANCE COVER FOR INBOUND VISITORS
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本からスリランカに渡航し、日本に帰国する場合の、ワクチン接種状況による概略を下記の表にまとめました。日本政府が認める有効ワクチンの種類も記載しました。
2023年4/28追記)4月29日午前0時以降、全ての入国者に対して「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」及び「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれの提出も不要となります。

(↓文字が読みづらい場合は、画像をクリックして拡大してご覧ください)



にほんブログ村 海外生活ブログ スリランカ情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログへ
  

コメント

このブログの人気の投稿

サリー(オサリヤ)の魅力と、着るときのポイント(注意点)

[スリランカ入国]入国カード(Arrival Card)が、オンラインで申請・提出可能になりました

スリランカ航空直行便 金曜(コロンボ発)・土曜日(成田発)フライトにご注意