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<オリンピック・パラリンピック関連記事>
・東京パラリン出場選手の紹介は『東京パラリンピック スリランカ代表選手』(8/24投稿)をご覧ください。
・スリランカの選手団のコスチュームについては『スリランカ選手団 オリンピックコスチュームと、トレンディサロンブランド』(7/19投稿)をご覧ください。
・東京オリンピック[野球]の公式球については『メイド in スリランカ【東京オリンピック 男子野球🥎公式球】』(7/28投稿)をご覧ください。
・1964年の東京オリンピック大会で日本の教科書に載ったスリランカの選手については『引き継がれるあきらめない心 (『ゼッケン67』のものがたり)』(7/24投稿)をご覧ください。
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開幕まであと20日となった東京オリンピック。
まだコロナ禍の開催ということで懸念や心配はありますが、各国の代表選手が日本に集います。
スリランカからは、現在9人の代表選手が出場予定です。
下記照紹介画像は、スリランカ選手団のホストタウンとなっている岐阜県羽島市によるものです。
選手の競技スケジュールは、羽島市の公式ホームページ
の『オリンピックに出場するスリランカの選手紹介』(←タイトルをクリックすると該当ページにリンクします)で確認ができます。
陸上🏃♂️男子100m
ユプン選手は、現在100mの南アジア記録保持者です。1994年生まれのユプン選手は、スリランカ国内はもちろん、国内外の数々の大会でその名を轟かせてきました。現在はイタリアに在住しています。
陸上男子100メートルは、1996年のチンタカ デ ソイサ選手に続き、25年ぶりのオリンピック出場となります。
射撃・女子10mエアライフル個人
1986年生まれの彼女は、射撃で7度の国内チャンピオンに輝いています。
エアライフルの世界ランキングでは223位で、今回がオリンピック初出場となります。
エアライフルの世界ランキングでは223位で、今回がオリンピック初出場となります。
柔道🥋男子73kg級
現在のところ彼は、スリランカのナンバー1のバドミントン選手であり、バドミントンにおけるスリランカの最多のメダルと勝利を獲得しています。
国際大会では、9個の金メダルを含む21個のメダルを獲得しており、世界ランキングでは34位にランクインしています。
オリンピックにはこれまでに2012年と2016年の2回出場しています。
ちなみにニルカの父ならびに兄弟3人もバドミントン選手です。
1984年に生まれた彼女は、生後3ヶ月でスウェーデン人夫婦の養子となりました。現在はドイツに在住しています。 オリンピック出場のためにスリランカ国籍を取得しました。
スリランカ空軍に所属しているチャーマラ選手は1992年生まれで、15歳の時からスリランカ代表として国際大会に出場してきました。
柔道の国内大会や国際大会で数々の優勝を果たしています。
2016年のオリンピックでは、体重別クラスで9位に入賞しています。
2003年生まれの彼女は、6歳で体操を始め、8歳の時に初めて国内のジュニアタイトルを獲得しました。
2019年に奨学金を得て日本に行き、さらなるトレーニングを行いました。
柔道の国内大会や国際大会で数々の優勝を果たしています。
2016年のオリンピックでは、体重別クラスで9位に入賞しています。
体操🤸♀️女子個人総合
ミルカ選手は、スリランカオリンピックチームの女子キャプテンを務めます。2003年生まれの彼女は、6歳で体操を始め、8歳の時に初めて国内のジュニアタイトルを獲得しました。
2019年に奨学金を得て日本に行き、さらなるトレーニングを行いました。
その後、世界体操ランキングで44位となり、スリランカの体操選手としては初めてオリンピック出場権を獲得しました。現在も日本の体操クラブに所属しています。
バドミントン🏸男子シングルス
1985年、スリランカ南部のゴールで生まれたニールカ選手は、8歳でバドミントンを始めました。
2001年に16歳で初めて参加した全国大会で、最年少のスリランカナショナルチャンピオンになりました。それ以来、彼は17回もバドミントン選手権で優勝しています。この記録は、スリランカのバドミントン選手の中で、最も多い優秀回数となっています。
2001年に16歳で初めて参加した全国大会で、最年少のスリランカナショナルチャンピオンになりました。それ以来、彼は17回もバドミントン選手権で優勝しています。この記録は、スリランカのバドミントン選手の中で、最も多い優秀回数となっています。
現在のところ彼は、スリランカのナンバー1のバドミントン選手であり、バドミントンにおけるスリランカの最多のメダルと勝利を獲得しています。
国際大会では、9個の金メダルを含む21個のメダルを獲得しており、世界ランキングでは34位にランクインしています。
オリンピックにはこれまでに2012年と2016年の2回出場しています。
ちなみにニルカの父ならびに兄弟3人もバドミントン選手です。
馬術🐎障害馬術個人
マチルダ選手は、スリランカ人として初めて馬術競技でオリンピックの出場権を獲得しました。1984年に生まれた彼女は、生後3ヶ月でスウェーデン人夫婦の養子となりました。現在はドイツに在住しています。 オリンピック出場のためにスリランカ国籍を取得しました。
スエーデンで馬術のトレーニングを始め、その後、国際的なレベルで活躍し多くのメダルを獲得しています。
今回のオリンピックには、愛馬「ショパン」で出場します。
競泳🏊♂️男子100m自由形
陸上🏃♀️女子800m障害
1996年に米国で生まれたマシュー選手は、父親の影響で水泳を始めました。父親は彼の最初のコーチとなりました。
彼は現在、9つのスリランカの水泳記録と6つの南アジアの水泳記録を保持しています。
2016年に続き、今回が2度目のオリンピック出場となります。
彼は現在、9つのスリランカの水泳記録と6つの南アジアの水泳記録を保持しています。
2016年に続き、今回が2度目のオリンピック出場となります。
陸上🏃♀️女子800m障害
1989年生まれのニマリ選手は、この種目のスリランカ国内チャンピオンであり、2016年南アジア選手権、2017年アジア選手権の800mをはじめ、数々の国際タイトルを獲得しています。
競泳🏊♀️女子100mバタフライ
2004年生まれのアニカ選手はまだ17歳で、今回スリランカのオリンピック出場選手の中で最年少となります。
タイ在住のアニカ選手は現在、スリランカの50mおよび100mバタフライ種目のナショナルチャンピオンです。
2019年にスリランカ代表として出場した南アジア大会では、銀メダルと銅メダルの2つのメダルを獲得しました。
タイ在住のアニカ選手は現在、スリランカの50mおよび100mバタフライ種目のナショナルチャンピオンです。
2019年にスリランカ代表として出場した南アジア大会では、銀メダルと銅メダルの2つのメダルを獲得しました。
※画像はSerendib Puwath(https://www.serendibpuwath.com/)より転載
国の代表として、スリランカの国旗を背負って出場する選手達を応援しましょう。
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