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東京パラリンピック スリランカ代表選手

8月24日より東京パラリンピックが開催されます(9/5まで)。
8/13から行われた東京オリンピックのスリランカ代表選手は9名でしたが、パラリンピックの代表選手も9名です。
<オリンピック・パラリンピック関連記事>‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
・東京オリンピック出場選手の紹介は『東京オリンピック・スリランカ代表選手』(7/3投稿)をご覧ください。
・スリランカの選手団のコスチュームについては『スリランカ選手団 オリンピックコスチュームと、トレンディサロンブランド』(7/19投稿)をご覧ください。
・東京オリンピック[野球]の公式球については『メイド in スリランカ【東京オリンピック 男子野球🥎公式球】』(7/28投稿)をご覧ください。
・1964年の東京オリンピック大会で日本の教科書に載ったスリランカの選手については『引き継がれるあきらめない心 (『ゼッケン67』のものがたり)』(7/24投稿)をご覧ください。

下記より選手を紹介します。
写真ならびに選手情報は、スポーツ情報サイトThePapare.Com(https://www.thepapare.com/)によるものです。

1.ディネーシュ プリヤンタ選手(Mr. Dinesh Priyantha Herath)
陸上 男子 やり投げ(F-46)
ディネッシュ選手は、今大会のスリランカチームキャプテンを務めます。
2016年のパラリンピック(リオデジャネイロ)に出場し、銅メダルを獲得しました。
スリランカのパラリンピアンとして、槍投げでのメダル獲得は初めてとなります。
2018年のアジアパラゲームズでは金メダルを獲得しました。
2019年にドバイで開催された「世界パラ陸上競技選手権大会」でも銀メダルを獲得しました。

彼は2004年にスリランカ陸軍に入隊し、2008年12月にキリノッチで左腕に3発の銃弾を受けて負傷しました。4年間のリハビリ期間を経て、パラ陸上競技の道を歩み始めました。
自己ベストの63.70mは、世界記録(63.97m)からわずか27cmの差です。

8/30追記: ディネーシュ選手が67m79cmの世界記録を更新(これまでの世界記録は63m97cm)して金メダルを獲得しました。
オリンピック・パラリンピックを通して、初の金メダリストとなります。

2.サミタ デュラン選手(Mr. Samitha Dulan)
陸上 男子 やり投げ(F-64)
サミタ選手は、2019年にドバイで開催された「世界パラ陸上競技選手権大会」と、2018年にインドネシアで開催された「第3回アジアパラ競技大会」でともに4位入賞という成績をの置いてます。
また、2018年の「全米パラ陸上競技選手権大会(National Para Athletics Champion- ships)」では金メダルを獲得しています。 

サミタ選手は、もともとやり投げの学校の代表としてスリランカ全土大会に出場するレベルの選手でした。
2009年にスリランカ陸軍に入隊しましたが、不運にも車両事故に遭い2年間足の怪我の治療とリハビリを経て、パラアスリートとしてやり投げを再開しました。

8/30追記: サミタ選手が65m61cmの記録で銅メダルを獲得しました。

3.サンパット ヘッティアーラッチ選手(Mr. Chaminda Sampath Hettiarachchi)
陸上 男子 やり投げ(F-64)
チャミンダ選手はこれまでに、男子やり投げ F38/F42/F63/F64に出場し、2019年にドバイで開催された「世界パラ陸上競技選手権大会」で銅メダルを獲得しています。
2016年のリオのパラリンピック大会では9位(F44)に入賞しており、今回が2回目のパラリンピックとなります。

ヘッティアーラッチ選手は、スリランカ陸軍に所属していましたが、2008年に地雷で左足を失いましたが、そのわずか2年後の2010年にパラ陸上競技に初出場を果たしました。
2018年のアジアパラゲームズでは銀メダルを獲得しています。

4.パーリタ バンダーラ選手(Mr. Palitha Bandara)
陸上 男子 砲丸投げ(F-63)
バンダーラ選手は、「アーミーパラゲームズ」において、円盤投げと砲丸投げの2種目で記録を更新しベストアスリートに選ばれたことがあります。 また、2019年にドバイで開催された「世界パラ陸上競技選手権大会」では、男子砲丸投げ F42/F63種目で銅メダルを獲得しています。

バンダーラ選手は、学生時代よりはバレーボールをしており、2009年にスリランカ陸軍に入隊した後もバレーボールを続けていましたが、2013年に脚を負傷したためバレーボールを辞めざる負えませんでした。
2014年末にパラ陸上競技を始めましたが、2017年まではコーチがおらずインターネットを通じて独学していました。
2018年にはアジアパラ競技大会で銀メダルを獲得し、2019年の世界パラ陸上選手権では8位に入賞しました。バンダラは2021年の世界パラ陸上グランプリで銅メダルを獲得し、2021年の世界ランキングではトップ6に入っています。

5.マドゥランガ スバシンへ選手(Mr. Saman Madhuranga Subasinghe)
陸上 男子 400m(T-47)
マドゥランガ選手は、2021年「世界パラ陸上競技選手権大会」の男子400mT47で銀メダルを獲得しました。

2008年にスリランカ海軍に入隊したマドゥランガ選手は、2009年に手榴弾を受けて負傷し左手の手首から先を切断しました。
2016年にパラ陸上競技に入門した彼は、2018年のアジアパラ競技大会では4位、2021年の世界パラ陸上グランプリでは銀メダルを獲得し、2021年の世界ベストタイムの10位にランクインしています。

6.スレーシュ ダルマセーナ選手(Mr. Suresh Ranjan Dharmasena)
車いすテニス 男子 シングルス
スレーシュ選手は、2021年にポルトガルで開催された「BNPパリバ・ワールドチームカップ予選」で、イスラエル、クロアチア、ギリシャのトップランカーを破る活躍を見せ、2020年東京パラリンピックの出場権を獲得しました。

スレーシュ選手は、学生時代に優秀なバレーボール選手として活躍しスリランカ全土学校トーナメントの決勝戦にも出場しました。
2007年にスリランカ陸軍に入隊し、2009年2月に地雷爆発により左足を失いました。
2010年に車いすテニスを始めましたが、それ以前にテニスをしたことはなく、ゼロからの競技人生のスタートとなりましたが、才能を開花させた彼はスリランカ代表として多くの国際大会で優勝しています。
2018年アジアパラゲームズのダブルスで銅メダルを獲得し、2019年台湾オープンと2019年マレーシアオープンで準優勝しました。

7.サンパット バンダーラ選手(Mr. Sampath Bandara)
アーチェリー 男子 リカーブオープン
サンパット選手は、前回のリオパラリンピック(2016年)に出場に続き、2度目のパラリンピック出場となります。
2016年大会では613のスコアで13位。自己ベストの628点(アジア記録632点)は、2020年にタイで開催されたパラリンピックアジア選考会で金メダルを獲得したときのものです。
彼はアーチェリー競技(ノンパラ)のスリランカ国内の総合トップ8にランクインしています。

8.マヘーシュ ジャヤコディ選手(Mr. Mahesh Priyamal Jayakodi)
ボート 男子 シングルスカル
マヘーシュ選手は、アジア・オセアニア大陸オリンピック・パラリンピック予選レガッタのPR1男子シングルスカルで1位を獲得しました。

マヘーシュ選手は2007年に特殊部隊(スリランカ陸軍の精鋭部隊の一つ)の一員として入隊したましたが、2009年に背骨に銃弾を受け下半身不随となりました。
2年間のリハビリ期間を経てパラ陸上競技を始め、陸軍パラ陸上競技選手権の車いす100mと200mの種目に出場しました。
2015年にボート競技を始め、2016年に中国で開催されたアジアパラローイング選手権で4位に入賞しました。2017年と2018年の世界パラローイング選手権にスリランカ代表として出場しています。2019年に韓国で開催されたアジアパラローイング選手権で銀メダルを獲得しました。

9.クムドゥ プリヤンカ選手(Ms. Kumudu Priyanka)
陸上 女子 走り幅跳び(T-47)
陸上 女子 100m(T-47)
今大会スリランカ代表選手で唯一女性のクムドゥ選手は、「走り幅跳び」と「100m」の2種目に出場します。彼女にとって初めてのパラリンピック出場でもあります。

クムドゥ選手は、2019年にドバイで開催された「世界パラ陸上競技選手権大会」の女子走り幅跳び決勝で銅メダルを獲得しました(同大会の100mでは4位に入賞)。ジャカルタで開催された2018年「アジアパラ競技大会」でも銅メダルを獲得しています。

彼女は2005年に自宅の裏庭で無意識に手榴弾を拾い、それが手の中で爆発したことにより両腕を失い、左目の一部が見えなくなりました。
しかし、その不幸な出来事から1年も経たないうちに彼女はパラ陸上競技に参加していました。そのわずか4年後には、200m(T45)で28秒58の世界記録を樹立し、現在もその記録は健在です。

スリランカ代表選手の活躍を応援しています。
ジャヤウェーワ!!(シンハラ語で「勝利」の意味で、応援時にかける「ファイト」のような言葉としても使われます)
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