[スリランカ入国] オンライバルビザ発給再開

 スリランカ民間航空局(CAASL)は、ツーリストビザ(観光ビザ)での旅行者は、2022年2月8日より空港到着時ETA(オンアライバルビザ)の発給が可能になったことを通知しました。
【オンアライバルビザ発給除外国】アフガニスタン、パキスタン、シリア、ナイジェリア、ガーナ、コートジボワール、カメルーン、ミャンマー、ネパール

現在日本国籍の方はスリランカの入国にVISA(査証)が必要です。
スリランカのビザは電子渡航認証(ETA:Electronic Travel Authorization) となります。

🔦ツーリストビザの料金や取得可能日数等については、下記をご参照ください↓↓

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がまだ世界的に蔓延していますが、スリランカは昨年2021年1月21日より観光客を含む海外からの渡航者の受け入れを再開していましたが、オンアライバルビザ(空港到着時のビザ申請)は停止となっており、渡航前のETAの取得が必須となっていました。

今後は、渡航前申請もしくは空港到着時申請(オンアライバルビザ)の2種類が選択できます。
しかしあくまで渡航前にオンラインによるETAの取得が推奨されています。

空港到着時に申請が可能といっても、発給条件に満たない場合は発給はされず入国はできない可能性があるうえ、到着フライト時間が重なり申請者が多い場合は時間がかかる場合があります。さらには、オンアライバルビザの料金は事前申請より5ドル高くなります

以上のことより、可能な限り渡航前に申請ならびに取得するようにした方が良いかと思います。

なお渡航前申請にあたっては、下記投稿記事も併せてご参照ください。


コンチツアー
スリランカ渡航のガイドラインについては[スリランカ入国] ツーリストビザ(観光ビザ)での渡航ガイドライン (2022年4/20~)をご覧ください。
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