[スリランカ] 健康申告書(Health Declaration Form)のオンライン入力と空港での確認について
4/22追記) 4/20より、本文記載の『健康申告書(Health Declaration Form)』の提出は不要となりました。。
2/18追記) スリランカ民間航空局(CAASL)は2/17付けで、オンライン提出できない
方は、到着時に空港にて書面にて提出が可能(HDF書面は到着空港で入手可能)と通知しました。
方は、到着時に空港にて書面にて提出が可能(HDF書面は到着空港で入手可能)と通知しました。
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現在スリランカの入国時に、健康申告書 (HDF)の提出が必須となっています。
4/22追記) 4/20より『健康申告書(Health Declaration Form)』の提出は不要となりました。
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HDFは現在は[手書き記入]または[オンライン入力]の2つから選択可能となっていますが、2022年1月1日からは[オンライン入力]が義務化となります。
4/22追記) 4/20より『健康申告書(Health Declaration Form)』の提出は不要となりました。
搭乗前にオンライン健康申告書(Online Health Declaration Form)(←クリックすると入力ページにリンクします。または下記画像のQRコードからもリンクしています)に必要事項を入力し、発行されたQRコードを到着時に提示する必要があります。
【入力時に必要なもの】
※英語で記載されている必要があります
1.ワクチン接種記録画像(JPGまたはPNG形式で1MB以下)※ワクチンを接種している場合
→日本でワクチン接種された方は「パスポート情報等を記載した海外用及び日本国内用の接種証明書」を申請することができます。詳細は厚生労働省の該当ページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html)をご参照ください。
2.出発前陰性証明書画像(JPGまたはPNG形式で1MB以下)
3.パスポートの身分事項のページの画像(JPGまたはPNG形式で1MB以下)
※オンラインHDFへの入力は、出発前陰性証明書取得後に入力しなければなりません。
【入力画面】
※下記画面はパソコン入力の際の画面です。スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末の場合、画面構成は異なります。
(1ページ目)
※ワクチン記録については、ワクチンを接種している場合のみ入力
上記フォームに入力ならびに画像をアップロードして申請が完了すると、✔Success画面になります。この画面の[Show QR code]をクリックして、QRコードを表示させます。
補足) 【Details of COVID-19 Testの箇所について】2022年1/29よりガイドラインが改定となり、COVID-19の罹患歴あるなしに関わらず、渡航者の出国(搭乗)前陰性証明の条件にの48時間以内に受けた抗原検査(RAT)※も許容となっています(但し自己検査は不可)。
※下記画像はモバイルでの入力時の画面です。パソコン入力の場合、画面は異なる場合があります。
QRコードが発行されます。また、入力したEメールアドレス宛にもQRコード入りの登録完了メールが届きます。
このQRコードを持って(QRコード画面を携帯等に保存または印刷)、スリランカ入国時(※入国審査時ではありません。詳細は下部)に提示します。
【健康申告書(HDF)QRコードの提示場所について】
HDFのQRコードの確認などCOVID-19関連の確認は、到着ロビーで行われます。
入国審査(Immigration)では、従来通りパスポート(ビザ)の確認と、アライバルカードの提出のみです。
入国までの動線は以前と変更はありません。
飛行機を降りてイミグレーションに進む通路にサーモグラフィ画像で体温の確認が行われていますので、発熱等が確認された人は呼び止められて健康確認が入ります。
預け荷物を受け取り、税関エリアを通過して到着ロビーの両替エリアを通り過ぎた中央部は、以前はお迎えの方が待つための椅子や出迎えのガイド等の待機場所になっていましたが、現在は囲いが設けられていて、そこが健康申告書のQRコードの確認など、COVID-19関連の確認エリアとなっています。お迎えのガイドやお迎えの等はその囲いの外に待機しています。
なお入力内容に不備がなければ他の提出物はありませんが、出発前の陰性証明書ならびにワクチン接種証明書(ワクチン接種者の場合)の原本も携帯しておくと良いでしょう。
確認が終わるとレシートが渡されます。なお、このレシートは出国まで保管するようにしましょう。
ワクチン完全接種者(規定回数の接種かつ最終接種後2週間が経過している方)はPCRの検査も不要で、ここを通過すると自由旅行が可能(移動車両の制限や宿泊場所の制限なし)となります。(ただし、帰国前のPCR検査は搭乗航空会社や入国(帰国)先の規制に応じて必要です)
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