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公共交通機関でヤーラ国立公園に行く方法

 これまで下記記事のように、公共交通機関であるバスを使った観光地への移動方法をいくつか紹介してきました。

🔗シーギリヤ/ダンブッラまでバス移動

🔗空港からコロンボまで、A/C付きバス(高速道利用)がLKR290!!

🔗快適に安く‼人気観光地「エッラ(Ella)」に行く方法と1泊2日モデルプラン(弾丸日帰りも可能)

今回は、ヤーラ国立公園(Yala National Park)

ヤーラ国立公園はスリランカの南東にあり、スリランカで2番目に大きい国立公園です。ウィルパット国立公園と並んでスリランカで最初に国立公園認定された公園で、年間で一番の訪問者数を誇ります

スリランカの国立公園については⇩

🔗スリランカの人気国立公園(ジープサファリマニュアル)

🔗スリランカの国立公園の入園料の仕組み

しかし、上記地図を見てわかるように世界遺産のシギリヤロックやアヌラーダプラなどからは離れた位置にあります。また、空港ならびにコロンボからも250km以上も離れておりなかなか行きにくい場所でしたが、2020年2月に南部高速道路(E01)が全面開通し、現在は空港からは高速道を利用して約4時間、コロンボからは約3時間半で行くことができます

この高速道路(E01)を利用した高速バスも複数の路線があります。
その一つが[コロンボ(Colombo)-カタラガマ(Kataragama)路線(EX1-12/32)]。カタラガマは仏教とヒンドゥー教の聖地の一つのため参拝者が多く、ノーマルバスも含めて本数が多くあります。
カタラガマは、ヤーラ国立公園の玄関口と呼ばれるティッサマハーラーマ(Tissamaharama)から約10kmの位置にありますので、カタラガマ行きのバスを利用してティッサマハーラーマ(Tissamaharama)に行くことが出来ます。カタラガマ行きの高速バスはハンバントタを経由するため、コロンボ-ティッサマハーラマ間の予定所要時間は4時間10分となります。
ヤーラ国立公園には入園ゲートが複数あり、利用ゲートによってはカタラガマで降りた方が良い場合があります。詳しくは🔗スリランカの人気国立公園(ジープサファリマニュアル)のヤーラの箇所をご参照ください。
ティッサマハーラーマまでバスで行って、その日のうちにサファリを行う場合は、入場予定時間にあわせてサファリで利用するジープ会社に迎えに来てもらうことが出来ますし、その日はホテルに宿泊予定であればそこから三輪自動車(トゥクトゥク)で移動することが出来ます。

コロンボからカタラガマ行き(またはカタラガマ発コロンボ行き)のバスの運行時刻を知るには🔗https://bustimetable.lk/が便利です。ただ、出発時刻は若干異なっていたりします。そのため乗りたいと思う時間帯の運行会社に問い合わせて現在の運行スケジュールを確認した方が良いでしょう。ただ、乗務員は英語が出来ない方も多いので、誰かシンハラ語ができる方に依頼するのが良いかと思います。なお、高速道路は立ち乗りでの乗車が禁止となっているため、満席の場合は乗車を断られてしまいますので、事前に座席を予約しておくことをお勧めします。
下記は🔗https://bustimetable.lk/に掲載されているコロンボ発カタラガマ行きの時刻表です。[Bus Name]という列にある名前が運行バス会社と運行番号です。SLTBと記載のあるものは、国営バス(SLTB-Sri Lanka Transport Board)のため乗り場が異なります。
下記はペターバス乗り場の地図ですが、赤枠で囲んだ📍国営バス乗り場(Colombo Central Bus Station)は改修工事のため9/11から閉鎖されています(工事期間は10か月を予定)。改修工事期間中は、長距離バスは民間バス乗り場からの運行が発表されています。
[Contact]はバスの乗務員の番号であることがほとんどなので、出発間際や業務終了後の時間など応答しないこともあるので、電話をかける時間に注意が必要です。
【コロンボ発(一部のバスはマークンブラ発)】

【モデルプラン】

ヤーラのサファリのプランはサファリ(ジープ)会社によって多少異なりますが、多くがモーニングサファリ(開園から10時頃までの約4時間)イブニングサファリ(14時から閉園までの約4時間)フルデーサファリ(開園から閉園までの1日※ただし12~14時はヤーラ国立公園の規定で走行不可のため公園内の下車可能区域で待機の3プランがあります。

上記のフルデーの箇所にも注釈しましたが、ヤーラ国立公園の規定で12時から14時の間はジープの走行が認められていないため、この時間帯は入園が出来ません

移動日のイブニングサファリに参加するには、コロンボ6:30発(※出発時刻は前後している可能性がありますので確認が必要)のバスを利用すると、ティッサマハーラマの到着予定時間は10:40です。

多くのジープ手配会社は上記のようにモーニングサファリイブニングサファリフルデーサファリというように大まかなスケジュールが決まっているため、到着した足でそのまま入園したい場合は、手配ジープ会社に相談が必要です。また12時前に入園したとしても、12~14時までは公園内の下車可能区域で待機となります

6:30コロンボ発のバスを利用して、イブニングサファリ(14時入園)に参加予定の場合は、ジープドライバーとの合流前に、昼食をとる以外で下記のような提案をすることが出来ます。

❶ ティッサ湖散策(バード&コウモリウォッチング)

ティッサ湖は灌漑のためにつくられた人口貯水池で鳥類観察スポットでもあります。早朝または夕方が多くの鳥類が見られる時間帯ではありますが、日中でもペリカンやサギ類、カワウなど見ることが出来ます。

特に📍湖の西側にはインドオオコウモリ(Indian Flying Fox Bat)のコロニーがあることでも知られており、日中は何千匹のコウモリが木に留まっている姿を見ることが出来ます。

湖で漁をするためのボートがあり、時間によっては漁師に交渉(有料)してコロニーのある木の下までボートで行ってもらい、より間近でコウモリを見ることも出来ます。



↑実のような黒い影は全てインドオオコウモリ
※補足)ここより頭数は少ないですが、インドオオコウモリのコロニーはコロンボの📍ヴィハーラマハデーウィ公園(Viharamahadevi Park)の南側の樹木でも見ることが出来ます。

❷ ホテルに荷物を預ける

このエリアの多くのホテルのチェックイン開始時間は14時です。チェックインには早すぎますが、ホテルに荷物を預けたり昼食をとることが出来ます。

Tissamaharama Kataragama Road(Tissa Road)上にあるホテルも多くありますので、滞在ホテルがこのルート上にある場合はホテルの前で停めてもらうことも可能です。

公共バスで移動の場合、スーツケースなどの大荷物をもって移動する方は少ないかもしれませんが、サファリジープは砂埃が舞い込みますので、少ない荷物でもサファリに必要なもの以外はホテルに預けておくと良いかと思います。

午後サファリは14時から入場可能といっても、曜日やシーズンによっては入園待機のジープが列をなしている場合がありますので、早めに並ぶことも必要になります。何時にピックアップしてもらうかは、事前にジープドライバーと相談しておくようにしましょう

【2日目のプラン】

公共交通機関で来ていて1泊2日場合、開園から閉園までの終日サファリをすると帰りの足がなくなってしまいますので、2日目はモーニングサファリの選択しかありません

(※カタラガマ発コロンボ行きは23時台まで約1時間に1本の間隔で出ていますが、下記に掲載の時刻以外のバスは全て下道を走る路線バスです。夜の路線バスは痴漢やスリのリスクが高まるので極力避けた方が良いです)

モーニングサファリが終わって一旦ホテルに戻り、シャワーを浴びたり荷物をまとめてチェックアウト(このエリアの多くのホテルのチェックアウト時間は12時まで)する流れになるかと思います。

同じカタラガマ-コロンボルート(EX1-12/32)のバスで帰る場合、下記のスケジュールを参考にすると11:45カタラガマ発(ティッサマハーラーマ予定到着時間12:05、コロンボ予定到着時間16:15)または12:40カタラガマ発(予定到着時間情報ありませんが、ティッサマハーラーマは13:00頃かと思います)がちょうど良い時間かと思います(※出発時刻は前後している可能性がありますので確認が必要)

このまま交通機関で旅を続ける場合、次の目的地として提案できるルートはエッラ(Ella)などの山岳方面か、マータラ(Matara)ゴール(Galle)などのビーチ方面があります。

🔗快適に安く‼人気観光地「エッラ(Ella)」に行く方法と1泊2日モデルプラン(弾丸日帰りも可能)

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🔗ゴールから日帰りで行ける紅茶農園

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エッラ方面の場合、ティッサマハーラーマからは路線バスを乗り継ぐ必要があります。まずは📍タナマルウィラ(Tanamalwila)までルートナンバー335/1で移動します。ここからバドゥッラ(Badulla)行きのバスもありますが本数は少ないので、待ち時間が大幅にある場合は、まずは📍ウェッラワーヤ(Wellawaya)行きの路線バスに乗って、ウェッラワーヤまで行くと、エッラを経由するバスルートがいくつかありますので、早く乗り継いで行くことが出来るかと思います。
(注意喚起)----------------------------------
ウェッラワーヤからエッラまでは30km弱の距離ですが、標高差800メートルで急な山道が続きます。路線バスではありませんでしたが、先日貸し切りバスが道を逸れて転落し、16人が亡くなる痛ましい事故も起きました。悪天候や夜間は危険度が増しますので、公共交通機関を利用する場合は必ず昼間の明るいうちに移動するようにしてください。また悪天候時は通行止めになることもありますので、事前に道路情報を確認するようにしてください。
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ティッサマハーラーマからゴール方面に行く場合、まずはマータラ(Matara)行き(始発はカタラガマ)の路線バス(ルートナンバー333)に乗り、マータラからゴール(ルートナンバー350)に乗り継いで行く方法があります。時間帯によっては運よく長距離バスに乗れることもあります。
ちなみに、マータラからコロンボへは45分間隔(18時以降、最終の20時までは1時間間隔)で高速バス出ていますので、カタラガマ(ティッサマハーラーマ)-コロンボ間の高速バスに乗れなかった場合は、マータラまで移動してから高速バスでコロンボに移動するのも一案です。

公共交通機関は安価ですが、移動の時間が限定されてしまったり、乗車時間だけでなく待ち時間も含めて移動に時間がかかるのが難点です。高速バスを利用することで一部は快適に移動できるようになっていますが、それでも時間が限定されてしまうことに変わりはありません。

1人旅だと車をチャーターするのは割高で躊躇するかもしれませんが、スリランカでは区間によっては長距離や1泊2日向けのUber Intercity(ウーバーインターシティ)も選択できます(掲示料金以外に、高速料金は別途その場支払い)。

少し割高でも車手配をした方が快適に時間も有効に使うことが出来ますので、旅行人数や滞在日数に応じて、移動費にお金を使う部分やセーブする部分などうまく組み合わせることをお勧めします。

⇒『🔗観光地でのUber(Pick Me)の利用の注意とコツ

📝旅の準備や旅行中に役立つ人気の旅行ガイドブック

婦人画報 2024年12月号;13ページにわたるスリランカ特集

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