ビザ申請や列車予約、持ち物、空港到着後の流れ、お土産情報まで、旅行前に役立つ情報をカテゴリ別にご紹介します。
【渡航前準備】
観光ビザ(ETA)
現在、日本を含む対象国では、30日間有効のツーリストビザの申請費用が免除(無料)となっています。
ただし、ビザ自体が不要になったわけではなく、ETA(電子渡航認証)の申請は引き続き必要です(トランジットで入国する場合も必要)。
また、以前は入国時に提出が必要だったアライバルカード(入国カード)は、現在は不要となっています。
2026年7/23追記)在スリランカ日本国大使館より下記注意喚起が出ています。
列車の予約
スリランカ旅行の楽しみの一つが鉄道旅です。特に中央高地を走る路線は、「高原列車」や「紅茶鉄道」とも呼ばれ、海外からの旅行者だけでなく、国内旅行者にも人気があります。
そのため、人気区間の指定席は発売開始日(乗車日の30日前)に即日、場合によっては数分で完売することもあります。乗車日が決まっている方は、発売日に予約することをおすすめします。
日本から持って行くと便利なもの
◎雨具
スリランカの気候はモンスーンの影響を大きく受けます。5~9月は東海岸、12~4月は西海岸がビーチシーズンですが、どの地域でもスコールのような激しい雨が降ることがあります。そのため、雨具を用意しておくと安心です。
特におすすめなのは折りたたみ傘です。雨だけでなく、強い日差しを避ける日傘としても活躍します。ただし、日本の軽量タイプ(アルミ骨)の傘は強風や豪雨で壊れやすいため、ステンレス骨など丈夫なものがおすすめです。
なお、スリランカでは折りたたみ傘が主流で、スーパーや本屋、薬局、文房具店などでも購入できます。
野外での観光が多い方は、100円ショップなどで販売されているポンチョタイプのレインコートも便利です。軽くてかさばらず、バッグに入れて持ち歩けます。
また、大きめのジッパー付き保存袋(ジップ付きビニール袋)があると、突然の雨でもカメラやスマートフォンなどの電子機器をすぐに保護できます。45L程度のゴミ袋も、荷物全体を覆ったり、簡易レインポンチョとして使えたりするので意外と重宝します。
◎虫よけスプレー
スリランカでは、デング熱やチクングニア熱など、蚊が媒介する感染症が報告されています。特にチクングニア熱については、2025年6月2日付で在スリランカ日本国大使館からも注意喚起が出されています。⇒「🔗チクングニア熱に関する注意喚起について」
虫よけスプレーは現地のスーパーや薬局でも購入できますが、日本のディート(DEET)配合の製品の方が効果を感じやすい印象です。
※日本ではディート濃度30%が最高濃度ですが、12歳未満の小児にはディート濃度12%以下の製品を使用するよう注意喚起されています。
また、多くのホテルにはプラグ式の蚊取りリキッドが備え付けられていますが、日本製に比べると効果が弱いと感じることがあります。そのため、ワンプッシュタイプの部屋用虫よけスプレーを日本から持参すると安心です。【空港到着・移動】
空港到着後の流れ
バンダラナイケ国際空港(BIA)到着後の入国手続きや、銀行・ATM、ツーリストSIMカウンターの場所などをまとめています。初めてスリランカを訪れる方は、事前に流れを確認しておくと安心です。⇒『🔗バンダラナイケ国際空港(BIA)到着後の流れ』
空港からの移動
ツーリストカーを予約していない方は、配車アプリや公共交通機関を利用すると便利です。それぞれの利用方法や注意点については、以下の記事で詳しく紹介しています。
⇒『🔗観光地でのUber(Pick Me)の利用の注意とコツ』
⇒『🔗空港からコロンボまで、A/C付きバス(高速道利用)がLKR290!!』
【知っておきたい現地情報】
お酒事情
スリランカでは、日本のように24時間お酒を購入できるわけではありません。販売時間や販売場所、飲食店での提供日には制限があり、仏教行事の日(ポヤデー)にはアルコールの販売・提供が禁止されます。
お酒を楽しみたい方は、事前にルールを確認しておくと安心です。
⇒『🔗スリランカのお酒事情(ポヤデーの禁酒日・ビール・アラックなどお酒の種類も含めて紹介)』
税金・サービスチャージ
スリランカの多くのレストラン(ホテルレストランを含む)は外税表示で、サービスチャージを含めると10~32%程度が加算されることがあります。
メニューの合計金額よりも会計が高く感じることがあるため、スリランカの税金の仕組みを知っておくと安心です。
⇒『🔗スリランカのVAT・サービスチャージとは?飲食店とホテルの税金事情』
免税(VAT還付)
休止されていた観光客向けのVAT(付加価値税)還付制度は、2025年7月9日から再開されています。
ツーリストビザで90日未満滞在する18歳以上の旅行者は、🔗認可店で税抜5万ルピー以上購入すると、出国時に空港の「TOURIST VAT REFUND」カウンターでVAT(18%)の還付を受けられます(🔗還付申込書の記入が必要なほか、申請条件あり⇒詳細は🔗こちらをご参照ください)。
現時点で🔗認可店には陶磁器のNoritakeも含まれているため、ノリタケで買い物を予定している方は、事前に還付手順を確認しておくことをおすすめします。
↑VAT還付対象店に掲示されているマークお店の営業時間
日本では営業時間どおりに開店するお店がほとんどですが、スリランカでは開店時間が多少前後することも珍しくありません。
また、大型ショッピングモール内でも、店舗オーナーの宗教上の理由により、金曜日の礼拝時間帯に一時的に閉店する店舗があります。
⇒『🔗行きたい店が閉まってる?営業時間や定休日で注意したいポイント』
病院・薬局
旅行中に体調を崩えた場合に備え、スリランカの医療事情や病院の受診方法、薬局で購入できる薬についてまとめています。
⇒『🔗スリランカの薬局で買える薬(解熱鎮痛薬・胃腸薬・経口補水液の紹介)と病院受診ガイド』
【お土産情報】
コロンボのお土産エリア
旅行の楽しみの一つがお土産選び。さまざまなジャンルのお土産を探すなら、スリランカ最大の商業都市コロンボがおすすめです。
お土産店が集まる3つのエリアと、それぞれの特徴や効率よい回り方を紹介しています。
🔗[コロンボお土産選び] 行くならこの3エリア(その1. コロンボ3-ゴールロード/Galle Road編)
🔗[コロンボお土産選び] 行くならこの3エリア(その2. コロンボ7-ダルマパーラ/Dharmapala Mawatha編)
🔗[コロンボお土産選び] 行くならこの3エリア(その3. コロンボ7-ホートンプレイス/Horton Place編)
ショッピングモール(OGF)
時間が限られている方や、一か所で効率よく買い物を済ませたい方には、スリランカ最大級のショッピングモール「One Galle Face Mall(OGF)」がおすすめです。館内で購入できるスリランカ土産を前編・後編に分けて紹介しています。
🔗スリランカ最大ショッピングモール(OGF)で買えるスリランカのお土産(前編)
🔗スリランカ最大ショッピングモール(OGF)で買えるスリランカのお土産(後編)
以上となります。
その他にも【現地情報】【旅行準備】【お土産/買い物】【観光】【イベント/祭り】【ホテル情報/施設情報】【自然/動物】【レシピ】【ジェフリーバワ】のカテゴリで投稿していますので、これまでの投稿については右記をご参照ください⇒『🔗全投稿記事 テーマ別一覧』
婦人画報 2024年12月号;13ページにわたるスリランカ特集




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