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現在スリランカには6つの文化遺産と2つの自然遺産、計8つの世界遺産があります。
その中でで最も新しく登録されたものが、2010年に自然遺産登録されたスリランカの中央高地(Central Highlands of Sri Lanka)です。自然遺産としてはシンハラジャ森林保護区に次ぐ22年ぶりの登録でした。
この中央高地には、ホートンプレインズ国立公園(Horton Plains National Park),ナックルズ森林保護区(Knuckles Conservation Forest),ピークウィルダーネス保護区(Peak Wilderness Protected Area)が含まれています。
この中で一番日本で名前が知られ、日本からも訪れる人が、多いのはホートンプレインズ国立公園だと思われます。
でも、今回紹介するのは、ナックルズ森林保護区です。
ナックルズ山脈はスリランカの中心部、マータレーとキャンディーにまたがってあります。名前の「ナックル」とは、山脈の形が握りこぶし(ナックル)に似ているところからイギリス人測量者によって名づけられました(スリランカではDumbara Kanduvetiya、Mist-laden Mountain Rangeと呼ばれています)。 1000メートル以上の山からなるこの地帯は、中央高地のなかでもとりわけ固有の動植物相を有しています。スリランカの固有植物の約3割がこの地帯のみに生育しているといわれています。
多くの人が抱くスリランカのイメージである”ヤシの木の生えた熱帯の風景”はここにはなく、低木の生えた高原地帯に心地よい風が吹き抜け、ハイキングにおすすめの場所となっています。
おすすめのルートはマータレーからキャンディに抜けるコース。 ダンブッラ方面からマータレーを抜け、車で約1時間ほど丘陵地帯に入りそこから往復1時間の軽いハイキング。そしてまた車に乗り込み約1時間かけてキャンディに抜けていきます。
ハイキングの難易度も高くないのでハイキングを楽しみたい方に最適なコースであるほか、世界遺産のダンブッラ石窟寺院があるダンブッラや世界遺産キャンディから日帰りで高原散策が楽しむことができます。 常夏のスリランカ、その中の1日を高原のそよ風に吹かれてみるのはいかがでしょうか。
ナックルズ山脈はスリランカの中心部、マータレーとキャンディーにまたがってあります。名前の「ナックル」とは、山脈の形が握りこぶし(ナックル)に似ているところからイギリス人測量者によって名づけられました(スリランカではDumbara Kanduvetiya、Mist-laden Mountain Rangeと呼ばれています)。 1000メートル以上の山からなるこの地帯は、中央高地のなかでもとりわけ固有の動植物相を有しています。スリランカの固有植物の約3割がこの地帯のみに生育しているといわれています。
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おすすめのルートはマータレーからキャンディに抜けるコース。 ダンブッラ方面からマータレーを抜け、車で約1時間ほど丘陵地帯に入りそこから往復1時間の軽いハイキング。そしてまた車に乗り込み約1時間かけてキャンディに抜けていきます。
ハイキングの難易度も高くないのでハイキングを楽しみたい方に最適なコースであるほか、世界遺産のダンブッラ石窟寺院があるダンブッラや世界遺産キャンディから日帰りで高原散策が楽しむことができます。 常夏のスリランカ、その中の1日を高原のそよ風に吹かれてみるのはいかがでしょうか。
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