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「スリランカへのフライト解説(スリランカ航空編)」(2019年2月8日投稿記事)
今回はスリランカ航空以外の航空会社を使ったスリランカへの行き方についてです。
直行便は成田(NRT)からスリランカ(CMB)のスリランカ航空(UL455/UL454)しかありませんが、他社便ですと時間はかかりますが、その分航空券が安かったり、地方都市からの便もあったり、トランジットで乗継国の観光を楽しめたりと利点も多くあります。
下記より代表的な航空会社を紹介します。 なお、発着時間や就航地や就航曜日は2019年2月現在を参考にしており、内容は変わる可能性が大きくございます。 乗り継ぎの可不可も併せて詳細は各航空会社にご確認ください。
最初に紹介するのは「中国東方航空(MU)」 こちらは上海(PVG)乗り継ぎでスリランカにアクセスします。 羽田(HND)発のほか大阪(KIX),名古屋(NGO),福岡(FUK)からもフライトがあるのと、乗り継ぎ時間に無駄がないのが大きな特徴です。 一方で、乗り継ぎ時間に大きな余裕がないので遅延等で乗り継げないリスクは高いとも言えます。
次はキャセイパシフィック航空(CX)。こちらは香港(HKG)乗り継ぎです。 こちらは成田(NRT)のほか、羽田(HND)、大阪(KIX),名古屋(NGO)からもフライトがあります。 こちらは成田や羽田など(帰路だと大阪、名古屋も)フライトが複数便があるので、香港のトランジットで観光をしたい場合など、もう少し乗り継ぎ時間があるフライトを選択できたりします。 反対に香港到着から各出発便ならびにコロンボ行きが1時間半以内という乗り継ぎがしにくい時刻にあるものが多く、それを回避して次の便とする場合、中途半端に乗継時間が空くのが現状です。
お次はシンガポール(SIN)乗り継ぎのシンガポール航空(SQ)<ならびにバンコク(BKK)乗り継ぎののタイ航空(TG)。 いずれの航空会社も成田以外に羽田(HND)、大阪(KIX),名古屋(NGO)からもフライトがあります。
シンガポール航空(SQ)
タイ航空(TG)
LCC(格安航空会社)でもスリランカに行くことが可能です。特に今年のゴールデンウィークすでに各社航空券の値段が高騰しています。値段と比較してLCCという選択もありではないでしょうか。
下記に紹介するエアアジア(D7)はクアラルンプール(KUL)乗り換えで羽田(HND)と大阪(KIX)からのフライトとなります。
こちらはトランジットの時間が往路で10時間以上空くのが特徴です。 これだけ長時間のトランジット、ここは頭を切り替えてクアラルンプール観光を楽しみましょう。しらべてみると、空港から市内までの行き方や観光場所、回り方などを記載した記事やブログを多く目にします。
上記に挙げた航空会社以外にも、マレーシア航空(MH)やエアインディア(AI)など乗継地を経てスリランカに就航している航空会社は多くあります。 是非、ゴールデンウィークの10連休。お得で利便性の高い航空券を見つけて、スリランカ旅行の計画を立てられてはいかがでしょうか。
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