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日本も今までのレベル1(十分注意してください)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き上がりました。→6/25追記:日本の外務省は、本日付けで渡航喚起レベルを「レベル1」に引き下げました。
レベル3の渡航は止めてください(渡航中止勧告)と異なり、不要不急か否かの判断は渡航者に委ねられた形となっています。
昨日5/26付けで中国はスリランカへの渡航注意勧告を引き下げました。
事件以降出された”do not travel(旅行しないでください)”から現在は”be cautious(慎重に)”となっています。日本の渡航喚起レベルに当てはめるとレベル3(渡航中止勧告)からレベル1(十分注意してください)に引き下がったと言えばいいでしょうか。
スリランカへの外国人渡航者の国別ランキングで、中国はインドに次ぐ2位となっており、2018年の中国人渡航者数は約26万人と発表されてます。これは渡航者数全体の12.7%を占める割合です。
因みに2018年の日本人渡航者数は約5万人(49,450人)でした。
(数値は全てSLTDA:Sri Lanka Tourism Development Authorityによるもの)
日本人の渡航者数は毎年右肩上がりで、2013年以降渡航者数毎年3万人を超え、2016年には年間渡航者数が4万人を超えました。 2019年ははじめて5万人を超えると予測されていましたが、4/21のテロにより5万人超えはおろか大幅な減少となりそうです。
日本は日本で様々な情報ならびに分析をしたうえで、渡航喚起レベルを出していることが予測されるため、中国によるスリランカへの渡航喚起レベルの引き下げに、日本も影響を受けるかは不明ですが、渡航者数が多い国の渡航喚起の取り下げはスリランカの観光にとってとても明るいニュースであることは間違いありません。
5/29追記:中国に続きドイツ、スイス、スウェーデンも渡航喚起レベルを引き下げました。これにより4/10以降に渡航喚起レベルを引き上げた国のうち、4か国が喚起レベルを引き下げたことになります。特にドイツは渡航者数国別ランキング4位の国です。
さらに追記:インドも渡航喚起レベルを引き下げました。インドは渡航者数国別ランキング1位の国です。渡航者数1位のインド、2位の中国の渡航喚起レベルが引き下がったことで、観光の落ち込みに歯止めがかかるか動向が注目されています。
6/1追記:ノルウェー、オランダ、イタリア、オーストリアも渡航喚起レベルを引き下げました。これで、4/21以降渡航喚起レベルを引き上げた国の内9か国が引き下げたことになります。 渡航者数国別ランキング1位はインド、2位は中国となっていますが、スリランカへの渡航者数の半数(51%)がヨーロッパ圏となっています。
6/6追記:イギリスも渡航喚起レベルを引き下げました。これでスリランカへの渡航者数国別ランキングの1~4位の国(順にインド,中国,イギリス,ドイツ)が渡航喚起レベルを引き下げたことになります。
6/8追記:2018年渡航者数国別6位のフランスも、本日渡航喚起レベルを引き下げました。
6/14追記:2018年渡航者数国別5位のオーストラリアも、6/13付けで渡航喚起レベルを引き下げました。
6/14追記:2018年渡航者数国別5位のオーストラリアも、6/13付けで渡航喚起レベルを引き下げました。
6/16追記:スウェーデンが付けで渡航喚起を解除しました。喚起レベルの引き下げではなく解除となります。
6/21現在テロ後に渡航喚起レベルを引き上げた37か国の国のうち、2018年国別渡航者数上位10か国のうち8か国を含む15か国が事件発生前のレベルに戻ったことになります。
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